相場予想2020年4月30日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:24106ドル
終値:24629ドル
結果:24082-24762ドル 陽線引け
予想:23500-25000ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は24106ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って日本時間10時半頃に24400ドル付近まで上昇すると、15時頃までは24400ドル付近での値動きとなった。日本時間15時に売りが入って、15時半頃に24250ドル付近まで下落したが、下値は堅く、21時頃までは24300ドル付近で上下50ドルほどの幅での値動きとなった。日本時間21時を過ぎると新型コロナウイルスの治療薬レムデジビルが早期承認される見通しとなったことから、強い買いが入って22時時頃に24650ドル付近まで上昇した。日本時間22時を過ぎると24500ドル付近まで売られたが、24時前から上昇に転じて26時頃に24762ドルの高値を付けた。FOMC前の様子見で上値は重く、26時時頃に24600ドル付近まで売られたが、FF金利の据え置きが決定されると取引終了時間までは買い戻されて、24629ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):24000-25200ドル 陽線引け
エントリーポイント:24500ドル
目標:25500ドル
ストップロス:24800ドル
備考:
下げる場合に24500ドル、上げる場合には25000ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:13.29ドル
終値:15.32ドル
結果:12.63-16.76ドル 陽線引け
予想:11.00-20.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は13.29ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間12時前に14.00ドルまで上昇すると、20時頃までは14.00ドル付近での値動きとなった。日本時間20時を過ぎると買いが入って、24時頃に16.76ドルの高値を付けた。欧州のロックダウン解除で原油需要が回復すると見込まれたこと、新型コロナウイルスの治療薬レムデジビルが早期承認される見通しとなったこと、この日発表されたEIAの統計で原油在庫が899万バレル増(予想1100万バレル増)、ガソリン在庫366万バレル減、留出油在庫509万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫363.7万バレル増となり、ガソリン在庫が減少し、需要減が底打ったとの見方が買いを支援した。その後、日本時間24時を過ぎると利食い売りが出て売りが優勢となった、26時半頃に15.00ドル付近まで下落したのち、取引終了時間までは15.10ドル付近での小幅な値動きとなって、15.32ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):11.00-20.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:16.50ドル
目標:13.00ドル
ストップロス:17.50ドル
備考:
上げる場合に16.50ドルで、下げる場合に14.90ドルでの売りを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.945ドル
終値:1.869ドル
結果:1.851-1.965ドル 陰線引け
予想:1.800-2.100ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.945ドルで始まった。取引開始時間から堅調となり、日本時間11時頃に1.960ドル付近まで上昇した。日本時間13時を過ぎると売りが入って、15時頃に1.930ドル付近まで下落したが、16時頃から買いが入って17時前に1.965ドルの高値を付けた。日本時間17時頃からは売りが優勢となって下落した。日本時間21時半頃から買い戻されて、1.950ドル付近まで上昇する場面もあったが、22時から立会時間が始まると下げ幅を拡大して、25時頃に1.851ドルの安値を付けた。新型コロナウイルスによる需要減懸念から売りが入った。買い戻しが入ったが1.890ドル付近で売り直されると、28時以降は1.860ドル付近の値動きとなって1.869ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.750-2.050ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.900ドル
目標:2.000ドル
ストップロス:1.850ドル
備考:
上げる場合に1.900ドルで、下げる場合に1.800ドルでの買いを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1708.4ドル
終値:1711.2ドル
結果:1697.5-1717.0ドル 陽線引け
予想:1685.0-1745.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1708.4ドルで始まった。取引開始直後に売りが入ったが日本時間8時頃から買いが入って、11時頃に1712.0ドル付近まで上昇すると、15時頃までは1711.0ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると欧州のロックダウン解除による経済の回復期待から売りが入って、20時頃に1702.0ドル付近まで下落した。日本時間20時からは上昇に転じて21時半頃に1712.0ドル付近まで再度買われた。日本時間21時半頃からは新型コロナウイルスの治療薬レムデジビルの承認期待から株高となったことで軟調となった。日本時間22時半頃からは1700.0ドルから1705.0ドルのレンジで小幅な値動きとなった。日本時間26時頃からFOMCでFF金利が据え置かれた結果を受けたドル安を材料に買いが入り、29時頃に1717.0ドルの高値を付けた。その後は、やや軟調となって、1711.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1690.0-1750.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1702.0ドル
目標:1725.0ドル
ストップロス:1692.0ドル
備考:
下げる場合に1702.0ドルで、上げる場合に1718.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:772.8ドル
終値:772.7ドル
結果:760.3-796.2ドル 陰線引け
予想:750.0-800.0ドル 陽線引け

白金は横ばい。時間外取引は772.8ドルで始まった。取引開始直後から買いが入って、日本時間10時過ぎに780.0ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間10時半頃から16時頃までは773.0ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると株高を材料とした買いが入って、17時過ぎに780.0ドル付近まで上昇したが、上値が重く、20時半頃までは777.0ドル付近での値動きとなった。日本時間20時頃から買いが入って、21時半頃に795.2ドルの高値を付けた。欧州のロックダウン解除による経済再開期待に加えて新型コロナウイルスの治療薬としてレムデジビルが早期認可されるとの期待が支援材料となった。その後、金が軟調となったことから売られて、日本時間26時頃に760.3ドルの安値を付けた。その後、FOMC終了後にドル安となったことから買い戻されたが、28時半に780.0ドル付近で再度売られて、772.7ドルで取引終了を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):730.0-820.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:765.0ドル
目標:795.0ドル
ストップロス:755.0ドル
備考:
下げる場合に765.0ドルで、上げる場合に785.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部で雪、南部でみぞれ。今後の雨量は平年並みの見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部から中部で雪、南部でみぞれ。今後の雨量は平年並みの見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:830.7セント
終値:836.4セント
結果:829.2-839.7セント 陽線引け
予想:820.0-860.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は830.7セントで始まった。日本時間10時頃から買いが入って11時頃に832.0セント付近まで上昇すると、11時以降は19時過ぎまで320.0セント付近で小幅な値動きとなった。中国の経済活動の再開期待から日本時間20時前から買いが入って、24時半頃に838.0セント付近まで上昇した。上値は重く、25時半頃に832.0セント付近まで売られたが、25時半を過ぎるとトランプ・米大統領による食肉工場の営業継続命令やUSDAがメキシコ向けの10.8万トンの大口成約を発表したことを好感して上昇に転じ、27時頃に839.7セントの高値を付けた。取引終了時間までは利食い売りが出て軟化し、836.4セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):820.0-860.0セント 陰線引け
エントリーポイント:840.0セント
目標:820.0セント
ストップロス:850.0セント
備考:
上げる場合に840.0セントで、下げる場合に832.0セントで売りを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:310.7セント
終値:313.9セント
結果:308.7-317.2セント 陽線引け
予想:300.0-325.0セント 陰線引け

コーンは上昇。時間外取引は310.7セントで始まった。取引開始時間からじり高となり、日本時間13時頃に312.0セント付近までゆっくりと上昇した。日本時間13時頃から21時頃までは312.0セント付近での値動きとなった。日本時間21時を過ぎると買いが優勢となり、22時半の立会時間開始直後に317.2セントの高値を付けた。欧州やニュージーランドでのロックダウンの緩和や中国の経済回復期待が支援材料となった。その後、EIAの発表でエタノールの生産量が日量53万バレル(先週比4.6%減)、在庫が2633万バレル(前週比4.9%減)と生産量が落ちたことから売りが優勢となり、25時半頃に308.7セントの安値を付けた。トランプ・米大統領による食肉工場操業継続命令などを好感して下値は堅く、買い戻されて取引終了時間まで上昇して313.9セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):300.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:317.0セント
目標:310.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に317.0セントで、下げる場合に312.0セントで売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。