相場予想2020年5月13日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:24207ドル
終値:23762ドル
結果:23759-24378ドル 陰線引け
予想:24000-25000ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は24207ドルで始まった。日本時間7時半頃から売りが入って、13時前に23970ドル付近まで下落した。日本時間13時を過ぎると買いが入って15時前に24100ドル付近まで上昇した。日本時間15時に24000ドル付近まで売られたが、15時を過ぎると買い戻され、その後も買いの勢いが強く、22時半頃に24378ドルの高値を付けた。新型コロナウイルス対策として実行されている都市封鎖の緩和による経済の再開期待が支援材料となった。日本時間23時頃からは国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、早急な経済活動再開リスクへの警告を行うと感染拡大への警戒感から売りの勢いが強まり、27時頃に24100ドル付近まで下落した。その後、日本時間27時を過ぎると下げ幅を拡大し、取引終了時間直前に安値を付けた後、23762ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23300-24500ドル 陽線引け
エントリーポイント:23500ドル
目標:24100ドル
ストップロス:23400ドル
備考:
下げる場合に23500ドル、上げる場合には23800ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:24.58ドル
終値:25.32ドル
結果:24.20-26.20ドル 陽線引け
予想:21.00-28.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は24.58ドルで始まった。取引開始時間直後に買いが入って日本時間8時頃に24.70ドル付近まで上昇したが、8時を過ぎると売られて、9時半頃に24.20ドルの安値を付けると、13時頃までは24.20ドル付近での値動きとなった。日本時間13時を過ぎると買いの勢いが強くなり、20時頃に25.50ドル付近まで上昇した。日本時間20時を過ぎると軟調となり23時半頃に25.10ドル付近まで下落した。日本時間24時過ぎにOPECプラスが7月以降も5月と6月の減産幅970万バレルの維持を希望していると伝わったことで、一時26.00ドル付近まで買われたが即売られて24時半頃には25.20ドル付近まで下落した。日本時間24時半を過ぎると、EIAの月報でアメリカの原油生産量の見通しが引き下げられたことから買いの勢いが強くなり、26時頃に26.20ドルの高値を付けた。日本時間28時頃までは26.00ドル付近での値動きとなったが、28時を過ぎると売りが入って取引終了時間まで下落し、24.32ドルで取引を終了した。この日APIが発表した在庫統計は、原油在庫が760万バレル増(予想500万バレル増)、ガソリン在庫が191万バレル減、留出油在庫が471万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫221万バレル減となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):23.00-28.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:24.70ドル
目標:27.00ドル
ストップロス:23.70ドル
備考:
下げる場合に24.70ドルで、上げる場合に25.70ドルで買いを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.839ドル
終値:1.690ドル
結果:1.677-1.840ドル 陰線引け
予想:1.750-2.000ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.839ドルで始まった。取引開始後から売りが入って、日本時間10時半頃に1.810ドル付近まで下落すると14時頃までは1.810ドル付近での値動きとなった。日本時間14時を過ぎると買いの勢いが強くなり、19時半頃に1.840ドルの高値を付けた。日本時間20時前から新型コロナウイルス対策による封鎖措置のため、需要の減少見通しから売りの勢いが強くなり、21時頃に1.820ドル付近まで下落し、21時を過ぎると下げ幅を拡大して22時頃に1.760ドル付近まで下落した。一旦買い戻されたが、日本時間23時頃に1.790ドル付近で売り直されると、取引終了時間まで下落して1.690ドルで取引を終了した。原油価格の低迷でガス生産が減少していることは下値を支えた。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.600-1.900ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.650ドル
目標:1.900ドル
ストップロス:1.600ドル
備考:
下げる場合に1.650ドルで、上げる場合に1.750ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1696.9ドル
終値:1701.6ドル
結果:1693.1-1710.9ドル 陽線引け
予想:1680.0-1725.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1696.9ドルで始まった。取引開始時間直後からは1697.0ドル付近での値動きとなり、日本時間9時半頃に1693.1ドルの安値を付けた。日本時間11時を過ぎると、新型コロナウイルスの第2波への警戒感から買いの勢いが強くなり、15時前に1702.0ドル付近まで上昇した。日本時間15時を過ぎると一旦売りが入って、16時までに1698.0ドル付近まで下落したが、16時頃から買われて1705.0ドル付近まで上昇すると、21時頃までは1705.0ドル付近での値動きとなった。日本時間21時半を過ぎると株安を受けて買いの勢いが強くなり、24時頃に1710.9ドルの高値を付けた。ドル安の一服を受けて上値は重く、日本時間で日付が変わると利益確定売りが出て、取引終了時間まで下落して、1701.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1680.0-1730.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1698.0ドル
目標:1720.0ドル
ストップロス:1690.0ドル
備考:
下げる場合に1698.0ドルで、上げる場合に1707.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:767.1ドル
終値:759.3ドル
結果:747.9-775.2ドル 陰線引け
予想:735.0-795.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は767.1ドルで始まった。取引開始直後から日本時間9時頃までは767.0ドル付近での値動きとなった。日本時間9時過ぎに売りが入って、760.0ドル付近まで下落したが、9時半頃からは金の堅調を受けて買いの勢いが強くなり、15時頃に770.0ドル付近まで上昇した。上げが一服し、日本時間19時頃までは770.0ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間19時頃から買いが入って、21時前に775.2ドルの高値を付けたが、上値は重く21時を過ぎると売られて、23時頃に755.0ドル付近まで下落した。買い戻されたが日本時間24時頃から株安を受けて売りの勢いが強くなり、取引終了時間まで下落して、759.3ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):730.0-790.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:755.0ドル
目標:780.0ドル
ストップロス:750.0ドル
備考:
下げる場合に755.0ドルで、上げる場合に767.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:853.7セント
終値:851.7セント
結果:848.7-857.0セント 陰線引け
予想:845.0-865.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は853.7セントで始まった。取引開始時間から売りが入って、日本時間12時頃に850.0セント付近まで下落した。日本時間15時頃から需給報告を控えた買い戻しが入って、22時前に857.0セントの高値を付けた。日本時間22時半に立会時間が始まると強く売られて、24時前に848.7セントの安値を付けた。日本時間24時頃からは買い戻されたが、25時に需給報告が発表されると、2019/2020年の輸出需要見通しが17.7億ブッシェルから16.7億ブッシェルへ1億ブッシェルの大幅引き下げとなり、2019/2020年の期末在庫が前月の4.8億ブッシェルから5.8億ブッシェルまで引き上げられたことから849.0セント付近まで下落した。USDAが中国向けの13.6万トンの大口成約を発表したことなどから、買い戻されて26時頃に857.0セントまで上昇した。上値は重く、26時半頃に852.0セント付近まで下落した。その後、再び855.0セントまで買い戻されたが売り直されて、取引終了時間まで下落し、851.7セントで取引を終了した。


[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):845.0-865.0セント 陽線引け
エントリーポイント:850.0セント
目標:865.0セント
ストップロス:845.0セント
備考:
下げる場合に850.0セントで、上げる場合に856.0セントで買いを入れたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:317.7セント
終値:321.7セント
結果:313.7-323.2セント 陽線引け
予想:307.0-325.0セント 陽線引け

コーンは上昇。時間外取引は317.7セントで始まった。引開始時間から21時頃までは需給報告を控えて317.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間21時頃から売りが入って24時頃に313.7セントの安値を付けた。日本時間25時にUSDAから5月の需給報告が発表されると、2019/2020年の期末在庫が前月の20.9億ブッシェルから600万ブッシェル増とほぼ変わらず、事前予測の平均22.1億ブッシェルより少なかったことを好感して発表直後に急伸し、320.0セント付近まで上昇した。その後も買いが入って取引終了時間まで上昇して21.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):310.0-330.0セント 陽線引け
エントリーポイント:320.0セント
目標:325.0セント
ストップロス:315.0セント
備考:
下げる場合に320.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。