相場予想2020年5月14日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23564ドル
終値:23240ドル
結果:23062-24864ドル 陰線引け
予想:23300-24500ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は23564ドルで始まった。取引開始時間から日本時間11時頃までは23600ドル付近での値動きとなった。日本時間11時を過ぎると買いの勢いが強くなり、16時頃に23800ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間18時半頃までは23650ドルから23750ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間19時前から買いが入って、21時頃に24864ドルの高値を付けた。日本時間21時を過ぎると売りが入って、22時半に立会時間に入ると下げ幅を拡大して25時半までに23200ドル付近まで下落した。FRBのパウエル議長が景気は下振れリスクにさらされている、マイナス金利は検討していないと述べたこと、米中間の貿易摩擦再燃への警戒感が懸念材料となった。買い戻しの勢いは弱く、日本時間26時頃23300ドルで売り直された。その後、日本時間28時半頃に23062ドルの安値を付けた後、やや買い戻されて23240ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):22800-24000ドル 陽線引け
エントリーポイント:23200ドル
目標:24000ドル
ストップロス:23100ドル
備考:
下げる場合に23200ドル、上げる場合には23500ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:25.88ドル
終値:25.91ドル
結果:25.22-26.92ドル 陽線引け
予想:23.00-28.00ドル 陽線引け

原油は横ばい。時間外取引は25.88ドルで始まった。取引開始時間から売りが入って日本時間8時頃に25.60ドル付近まで下落したが、日本時間8時を過ぎるとじり高となり、12時頃に26.20ドル付近まで上昇した。日本時間16時時頃までは26.00ドル付近での値動きとなり、16時を過ぎると売られて、17時頃に25.50ドル付近まで下落した。日本時間17時を過ぎると、買いの勢いが強まり、20時半頃に26.50ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間22時半頃からはパウエルFRB議長が講演で景気の先行きに対して慎重な見通しを述べたことを受けたじり安の展開だったが、日本時間23時半頃にEIAが発表した在庫統計は、原油在庫が74万バレル減(予想414万バレル増)、ガソリン在庫が351万バレル減、留出油在庫が351万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫300万バレル減となったことを受けて急伸し、26.92ドルの高値を付けた。上値は重く、強く売られて日本時間24時頃に25.70ドル付近まで下落すると、下げ幅がじりじりと拡大し27時半頃に25.22ドルの安値を付けた。OPECの月報で世界の原油需要が引き下げられたことは懸念材料となった。取引終了時間までは買い戻されて、25.91ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):23.50-28.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:25.50ドル
目標:27.00ドル
ストップロス:24.50ドル
備考:
下げる場合に25.50ドルで、上げる場合に26.50ドルでの買いを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.693ドル
終値:1.634ドル
結果:1.586-1.733ドル 陰線引け
予想:1.600-1.900ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.693ドルで始まった。取引開始時間から日本時間13時頃までは1.690ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間13時を過ぎると、14時頃までに1.660ドルまで売られた後、19時頃までは1.670ドル付近での値動きとなった。日本時間19時を過ぎると、買いが入って21時半頃に1.733ドルの高値を付けた。日本時間22時前からは新型コロナウイルス流行の影響で国内需要と輸出が低迷するとの見方から売りの勢いが強くなり、27時過ぎに1.586ドルの安値を付けた。日本時間28時頃に1.630ドル付近まで買い戻されると、取引終了時間までは小幅な値動きとなり、1.634ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.500-1.800ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.700ドル
目標:1.500ドル
ストップロス:1.770ル
備考:
上げる場合に1.700ドルで、下げる場合に1.600ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1702.7ドル
終値:1715.7ドル
結果:1698.9-1717.8ドル 陽線引け
予想:1680.0-1730.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1702.7ドルで始まった。取引開始時間から売りが入って、日本時間9時頃に1.700ドル付近まで下落すると、日本時間19時頃までは1.700ドルから1.706ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間19時を過ぎると新型コロナウイルスの第2波に対する懸念から買いの勢いが強くなり、22時頃に1717.8ドルの高値を付けた。上値は重く、一時22時半頃に1700.0ドル付近まで売られる場面もあったが、FRBのパウエル議長が講演で成長が長期にわたって低迷する、マイナス金利は検討していないと述べて株安に振れたことを材料に24時半頃に1715.0ドル付近まで買い戻された。ドル高が進んだことから上値は重く、1707.0ドル付近まで売られたが、取引終了時間まで買いが入って1715.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1680.0-1730.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1707.0ドル
目標:1730.0ドル
ストップロス:1700.0ドル
備考:
下げる場合に1707.0ドルで、上げる場合に1720.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:761.7ドル
終値:759.6ドル
結果:747.5-770.8ドル 陰線引け
予想:730.0-790.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は761.7ドルで始まった。取引開始後日本時間8時過ぎから売りが入って9時頃に758.00ドル付近まで下落した。日本時間9時を過ぎると金が堅調となったことで買いに転じて、16時頃に768.0ドル付近まで上昇した。新型コロナウイルスの第2波への警戒感から上値は重く、日本時間17時頃に757.0ドル付近まで売られた。日本時間17時を過ぎると金の堅調から上げに転じて、22時頃に770.8ドルの高値を付けた。日本時間22時を過ぎると株安やドル高を材料に売られて、755.0ドル付近まで下落した。日本時間22時半頃から買い戻されて、23時頃に765.0ドル付近まで上昇したが、上値は重く、取引終了時間まで760.0ドル付近での値動きとなり、759.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):735.0-790.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:757.0ドル
目標:780.0ドル
ストップロス:750.0ドル
備考:
下げる場合に757.0ドルで、上げる場合に770.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年下上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:848.5セント
終値:838.0セント
結果:835.7-853.2セント 陰線引け
予想:845.0-865.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は848.5セントで始まった。取引開始時間からじり高となり日本時間12時前に850.0セント付近まで上昇すると、16時頃までは850.0セント付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売りが入って、17時頃に847.0セント付近まで下落したが、17時を過ぎるとゆっくりと買い戻されて、21時頃に853.2セントの高値を付けた。コーンベルトでの気温低下による生育懸念が支援材料となった。日本時間21時を過ぎると週末以降気温の上昇で成育環境が改善する見通しが懸念材料となって下げに転じた。日本時間22時半に立会時間が始まると下げ幅を拡大し、取引終了時間まで下落して、838.0セントで取引を終了した。この日、USDAが中国向けの39.6万トンの大口成約を発表したが影響はほぼなかった。


[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):825.0-860.0セント 陽線引け
エントリーポイント:833.0セント
目標:860.0セント
ストップロス:825.0セント
備考:
下げる場合に833.0セントで、上げる場合に842.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:319.5セント
終値:317.2セント
結果:317.0-321.0セント 陰線引け
予想:310.0-330.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は319.5セントで始まった。取引開始時間から値動きに乏しく、日本時間22時頃まで320.0セント付近での小幅な値動きが続いた。日本時間22時半に立会時間が始まると、週末以降コーンベルトで気温が上昇し、生育環境が改善に向かうとの見通しから売りが入って、23時頃に317.0セントの安値を付けた。EIAの発表したエタノール統計で、生産高が日量61.7万バレルと前週比で3.1%増加し、在庫が2419万バレルと前週比5.6%の減少となったことを好感して買い戻されたが、25時頃に320.0セント付近で売り直されると、取引終了時間まで下落して317.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):310.0-330.0セント 陽線引け
エントリーポイント:315.0セント
目標:325.0セント
ストップロス:310.0セント
備考:
下げる場合に315.0セントで、上げる場合に319.0セントで買いを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。