相場予想2020年5月18日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23597ドル
終値:23694ドル
結果:23325-23762ドル 陽線引け
予想:22800-24000ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は23597ドルで始まった。取引開始時間から日本時間9時頃までは買われて、23700ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎると売りが入って11時半前に23500ドル付近まで下落した。日本時間11時半を過ぎると買いの勢いが強まり、17時頃に23750ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間19時を過ぎると、ファーウェイに対する禁輸措置で米中対立が高まる懸念やアメリカの経済指標が小売売上高が16.4%減、鉱工業生産が13.7%減、レイオフ・解雇が1140万件となる等、悪化したことから急落して21時頃に23325ドルの安値を付けた。日本時間22時に立会時間が始まると買い戻されて、23時過ぎに23650ドル付近まで上昇した。日本時間23時半頃から売られて、24時頃に23400ドル付近まで下落したが、日本時間で日付が変わると買い戻されて、27時半頃に23700ドル付近まで上昇した後、やや軟化して23694ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):22800-24300ドル 陰線引け
エントリーポイント:23750ドル
目標:23300ドル
ストップロス:23850ドル
備考:
上げる場合に23750ドル、下げる場合には23550ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:27.91ドル
終値:29.76ドル
結果:27.50-29.79ドル 陽線引け
予想:23.50-28.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は27.91ドルで始まった。取引開始後は28.00ドル付近での値動きとなった。日本時間9時前から売りが入って、10時頃に27.50ドルの安値を付けた。日本時間10時を過ぎると。IEAの月報で在庫減少見通しと需要増加見通しが示されたこと、中国の鉱工業生産が前月比で3.9%増加したことを好感して、買いの勢いが強くなり17時頃に29.00ドル手前まで上昇した。上値は重く、日本時間20時頃に28.00ドル付近まで下落したが、20時を過ぎると再び強く買われて上昇した。発表されたアメリカの経済指標は悪化したが、影響は少なく、上昇を続けて節目の30.00ドルには到達しなかったものの、取引終了時間まで上昇して29.76ドルで取引を終了した。この日、ベーカー・ヒューズ社が発表した原油採掘用リグ稼働数は前週比34基減の258基となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):26.00-33.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:29.20ドル
目標:33.00ドル
ストップロス:28.20ドル
備考:
下げる場合に29.20ドルで、上げる場合に30.20ドルでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.664ドル
終値:1.627ドル
結果:1.625-1.724ドル 陰線引け
予想:1.500-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.664ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間8時頃に1.690ドル付近まで上昇すると、16時頃までは1.690ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると買いが入って、21時過ぎに1.724ドルの高値を付けた。日本時間21時半頃から売りの勢いが強くなり、下落した。来週以降の気温が穏やかになり、天然ガス需要が減少するとの見通しが懸念材料となった。日本時間24時頃に1.650ドルで買い戻され1.690ドル付近まで上昇する場面もあったが、25時頃から売られて、取引終了時間まで下落し、1.627ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.500-1.800ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.700ドル
目標:1.500ドル
ストップロス:1.770ドル
備考:
上げる場合に1.700ドルで、下げる場合に1.600ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1729.9ドル
終値:1741.5ドル
結果:1728.4-1750.9ドル 陽線引け
予想:1680.0-1730.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1729.9ドルで始まった。日本時間10時頃に1728.4ドルの安値を付けたが、取引開始時間から日本時間14時頃までは概ね1728.5ドルから1734.5ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間14時を過ぎると米中関係の悪化懸念から買いが入って、15時頃に1737.0ドル付近まで上昇したが、17時を過ぎるとユーロ安となったことでじり安となり、21時頃に1730.0ドル付近まで下落した。日本時間21時を過ぎるとドル安に転じたことから買いが入って、22時頃に1745.0ドル付近まで上昇した。アメリカの小売売上高が16.4%減、鉱工業生産が13.7%減、レイオフ・解雇が1140万件となる等、経済の先行き懸念が高まったことが支援材料となった。利食い売りが出て上値は重く、23時頃に1733.0ドル付近まで売られたが、23時を過ぎると再び強く買われて、27時前に約7年ぶりとなる1750.9ドルの高値を付けた。日本時間27時頃に売りが入って、1742.0ドル付近まで売られると取引終了時間までは小幅な値動きとなり1741.5ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1710.0-1755.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1735.0ドル
目標:1755.0ドル
ストップロス:1732.0ドル
備考:
下げる場合に1735.0ドルで、上げる場合に1747.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:769 .9ドル
終値:791.1ドル
結果:758.5-794.3ドル 陽線引け
予想:735.0-790.0ドル 陽線引け

白金は大幅上昇。時間外取引は769.9ドルで始まった。取引開始時間直後に765.0ドル付近まで下落したが、直ぐに上昇に転じて日本時間8時半頃に777.0ドル付近まで上昇した。米中関係の悪化懸念から上値は重く日本時間9時頃に765.0ドル付近まで下落すると、13時前までは小幅な値動きとなった。日本時間13時頃から金の堅調を受けた買いが入って、15時頃に775.0ドル付近まで上昇すると、21時頃までは概ね770.0ドルから775.0ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間21時頃からドル安を材料に買いが入って、22時前に785.0ドル付近まで上昇したが、22時になるとアメリカの小売売上高が16.4%減、鉱工業生産が13.7%減、レイオフ・解雇が1140万件となる等、経済の先行き懸念が高まって急落し、758.5ドルの安値を付けたが、直後に金の堅調から買い戻されて、23時頃に今度は794.3ドルの高値を付けるなど乱高下した。上値は重く25時半頃に再度急落して、765.0ドル付近まで下落したが、取引終了時間まで買われて、791.1ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):750.0-815.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:770.0ドル
目標:810.0ドル
ストップロス:760.0ドル
備考:
下げる場合に770.0ドルで、上げる場合に795.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年を下回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部以外で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:836.7セント
終値:836.5セント
結果:835.7-842.2セント 陰線引け
予想:825.0-860.0セント 陽線引け

大豆は横ばい。時間外取引は836.7セントで始まった。取引開始後から日本時間14時頃までは838.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間14時を過ぎると買いが入って、17時頃に841.0セント付近まで上昇した。上値は重く、日本時間20時頃に837.0セント付近まで下落した。日本時間22時半に立会時間が始まると、米国内の需要の高まりや中国向けの輸出が順調なことを材料に買いが入って、842.2セントの高値を付けたが、トランプ・アメリカ大統領の発言を受けた米中対立への懸念から上値は重く、売りの勢いが強まって、25時頃に835.7セントの安値を付けた。買い戻されたが、27時頃に840.0セントで売り直されて、836.5セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):825.0-855.0セント 陰線引け
エントリーポイント:841.0セント
目標:830.0セント
ストップロス:846.0セント
備考:
上げる場合に841.0セントで、下げる場合に836.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:316.9セント
終値:318.7セント
結果:316.2-319.7セント 陽線引け
予想:310.0-330.0セント 陽線引け

コーンは上昇。時間外取引は316.9セントで始まった。取引開始時間直後に売りに転じて日本時間11時頃に316.2セントの安値を付けた。日本時間15時頃までは317.0セント手前での小幅な値動きとなり、15時を過ぎると都市封鎖の緩和に伴う経済活動の回復でエタノール用需要が増加するとの期待から買いが入って、23時半頃に319.7セントの高値を付けた。利食い売りが入って、日本時間24時頃に318.0セント付近まで下落した。その後買い戻されたが、24時半ごろに319.0セント付近で売り直されて、26時頃に317.5セント付近まで下落した。取引終了時間までは買い戻されて、318.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):312.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:320.0セント
目標:312.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に320.0セントで、下げる場合に317.0セントで売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。