相場予想2020年5月19日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23645ドル
終値:24578ドル
結果:23613-24711ドル 陽線引け
予想:22800-24300ドル 陰線引け

ダウは大幅上昇。時間外取引は23645ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間11時頃に23900ドル付近まで上昇すると、16時頃までは23900ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎに再度買いが入って20時半頃に24000ドル付近まで上昇すると、20時半頃からはバイオ医療品のモデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチンの有効性を発表すると、ワクチンの早期開発への期待感から幅広い銘柄に買い注文が入って大幅高となり、22時半頃に24500ドル付近まで上昇した。日本時間22時半に立会時間が始まっても上昇を続けて、取引終了時間間際に24711ドルの高値を付けた後は、やや軟化して23578ドルで取引を終了した。FRBのパウエル議長が出演したテレビ番組で必要に応じて追加措置をとることを改めて表明したことや、自動車工場の再開などで経済の先行きに楽観的な見方が広がった。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23500-25000ドル 陽線引け
エントリーポイント:24500ドル
目標:25000ドル
ストップロス:24400ドル
備考:トレンド転換
下げる場合に24500ドル、上げる場合には24700ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:29.84ドル
終値:32.35ドル
結果:29.79-33.05ドル 陽線引け
予想:26.00-33.00ドル 陽線引け

原油は大幅上昇。時間外取引は29.84ドルで始まった。取引開始後から買いが入って、日本時間9時頃に30.70ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間15時頃までは30.70ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間15時を過ぎると買いが入り18時頃からは上げ幅を拡大して、24時頃に33.05ドルの高値を付けた。世界各地で経済活動が再開しつつあり、原油需要が回復すると見込まれたこと、初期の臨床試験でワクチンの有効性を示すデータが得られたと発表されたことで新型コロナウイルスの早期のワクチン開発に対する期待感が高まったことが支援材料となった。日本時間24時を過ぎると、利食い売りが入って26時前に31.00ドル付近まで下落する場面もあったが、買い戻しの動きが強まり、取引終了時間まで上昇し32.35ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):28.00-35.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:31.20ドル
目標:33.00ドル
ストップロス:30.20ドル
備考:
下げる場合に31.20ドルで、上げる場合に33.00ドルでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.718ドル
終値:1.758ドル
結果:1.692-1.842ドル 陽線引け
予想:1.500-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は上窓が開いて1.718ドルで始まった。取引開始時間から日本時間20時時頃までは1.710ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間20時を過ぎると買いが入って、21時前に1.750ドル付近まで上昇した。日本時間22時を過ぎると、原油安により多数の油井の操業が停止して、原油とともに生産されるガス生産も減速していることを材料に強い買いが入って、23時半頃に1.825ドル付近まで上昇した。上値は重く、1.825ドル付近で小幅な値動きとなった後、日本時間27時頃から売りが入って、27時半頃に一時1.740ドル付近まで下落する場面もあったが、1.770ドル付近での小幅な値動きとなった。取引終了時間直前に軟化して1.758ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.600-1.900ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.820ドル
目標:1.650ドル
ストップロス:1.900ドル
備考:
上げる場合に1.820ドルで、下げる場合に1.720ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1745.7ドル
終値:1732.1ドル
結果:1727.3-1765.1ドル 陰線引け
予想:1710.0-1755.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1745.7ドルで始まった。日本時間8時頃から米中関係の悪化に対する懸念から買いが入って11時頃に1760.0ドルまで上昇した。上げが一服し、日本時間14時頃までは1760.0ドル付近での値動きとなったが、14時を過ぎるとやや買いが入って1764.0ドル付近まで上昇して、21時頃までは1764.0ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間21時を過ぎると新型コロナウイルスのワクチン開発期待や経済活動再開に対する期待から株高が進んだことを背景に利食い売りが出て大幅下落し、24時半頃に1727.3ドルの安値を付けた。その後は取引終了時間まで1733.0ドル付近で小幅な値動きとなり、1732.1ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1700.0-1760.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1725.0ドル
目標:1760.0ドル
ストップロス:1720.0ドル
備考:
下げる場合に1725.0ドルで、上げる場合に1740.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:800 1ドル
終値:812.9ドル
結果:797.2-831.4ドル 陽線引け
予想:750.0-815.0ドル 陽線引け

白金は大幅上昇。時間外取引は800.1ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間9時頃に810.0ドル付近まで上昇すると、16時頃までは810.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎると金に連れ高となって、21時頃に825.0ドル付近まで上昇した。金が軟調となったことから売りが入って、日本時間22時半前に801.0ドル付近まで下落したが、経済の再開期待や新型コロナウイルスのワクチンの早期開発期待で株価が上昇したことから買い戻されて、日本時間25時前に831.4ドルの高値を付けた。日本時間25時過ぎから売れれて、816.0ドル付近まで下落すると、取引終了時間までは小幅な値動きとなり812.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):775.0-850.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:810.0ドル
目標:840.0ドル
ストップロス:805.0ドル
備考:
下げる場合に810.0ドルで、上げる場合に825.0ドルでの買いを入れてみたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:東部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:839.7セント
終値:843.4セント
結果:837.9-846.7セント 陽線引け
予想:825.0-855.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は839.7セントで始まった。日本時間10時半頃から買いが入って、16時頃に845.0セント付近まで上昇した。中国による大豆購入期待が支援材料となった。上値は重く、844.0セント付近での小幅な値動きとなったが、日本時間20時を過ぎると原油高が支援材料となり、846.0セント付近まで上昇した。日本時間22時半に立会時間が始まると強く売られて、23時半までに841.0セント付近まで下落したが、23時半を過ぎると買い戻されて、24時頃に846.7セントの高値を付けた。その後はコーンベルトの作柄報告の様子見となったことで上値は重く、24時半頃に843.0セント付近まで下落すると、取引終了時間までは小幅な値動きとなり843.4セントで取引を終了した。この日USDAが発表した輸出検証高は35.2万トンと前週の53.4万トンを下回ったが、中国向けは約7万トン台でほぼ横ばいだった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):830.0-855.0セント 陰線引け
エントリーポイント:846.0セント
目標:835.0セント
ストップロス:851.0セント
備考:
上げる場合に846.0セントで、下げる場合に841.0セントでの売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:320.7セント
終値:320.2セント
結果:317.2-321.2セント 陰線引け
予想:312.0-325.0セント 陰線引け

コーンは横ばい。時間外取引は上窓が開いて320.7セントで始まった。取引開始時間から日本時間21時過ぎまでは320.50セント付近で小幅な値動きが続いた。日本時間22時半に立会時間が始まった直後に321.2セントの高値を付けたが、売りの勢いが強く、23時頃に317.2セントの安値を付けた。日本時間23時を過ぎるとUSDAが発表した輸出検証高が115.0万トンと、前週の139.9万トンを下回ったものの100万トンを維持したこと、新型コロナウイルスの早期のワクチン開発期待から買い戻されて、24時頃に320.0セント付近まで上昇した。コーンベルトでの順調な作付けを意識して上値は重く、日本時間25時頃までに319.0セント付近まで下落したが、26時頃から取引終了時間までは買われて、320.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):315.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:321.0セント
目標:317.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に321.0セントで、下げる場合に318.0セントで売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。