相場予想2020年5月4日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:24134ドル
終値:23732ドル
結果:23643-24188ドル 陰線引け
予想:23500-25000ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は24134ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って日本時間10時頃に24188ドルの高値を付けた。日本時間10時を過ぎると売りが優勢となり、15時頃に24000ドルを割り込むと17時前に23800ドル付近まで下落した。下値は堅く、日本時間22時までは23900ドル付近での値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると一時24000ドルを回復したが、24時を過ぎると、この日発表の製造業景況指数が41.5と予想の36.1は上回ったものの2009年4月以来の低水準となった他、新型コロナウイルスの発生源を巡る米中対立懸念から中国関連株を中心に幅広い銘柄に売りが入って、25時頃に23750ドル付近まで下落した。取引終了間際に売りが入って23643ドルの安値を付けた後、買い戻されて23732ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23500-25000ドル 陽線引け
エントリーポイント:24000ドル
目標:24000ドル
ストップロス:23800ドル
備考:
下げる場合に25000ドル、上げる場合には24500ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:18.95ドル
終値:19.67ドル
結果:18.04-20.42ドル 陽線引け
予想:15.00-30.00ドル 陰線引け

原油は上昇。時間外取引は18.95ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間9時頃に20.42ドルの高値を付けた。日本時間10時を過ぎると下落に転じて、19時頃に18.04ドルの安値を付けた。日本時間19時を過ぎると欧州の都市封鎖の解除や協調減産の開始による需給改善期待から買いが入って21時過ぎに20.00ドルを超えたが、上値は重く、22時半頃から売られて、23時頃に19.00ドル付近まで下落した。日本時間で日付が変わると取引終了時間までじり高となり19.67ドルで取引を終了した。ベーカー・ヒューズ社が発表した原油採掘リグ稼働数は前週比53基減の325基(含天然ガス用で408基)となり2016年6月3日以来の低水準となったことは終盤の支援材料となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):15.00-30.00ドル 陰線引け
エントリーポイント:20.50ドル
目標:18.00ドル
ストップロス:21.50ドル
備考:
上げる場合に20.50ドルで、下げる場合に19.00ドルでの売りを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.931ドル
終値:1.873ドル
結果:1.863-2.091ドル 陰線引け
予想:1.750-2.050ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.931ドルで始まった。取引開始時間から日本時間12時前まではじり高となり、1.940ドル付近まで上昇した。日本時間12時頃に売りが入って、1.920ドル付近まで下落すると、15時頃までは1.920ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると、買いの勢いが強くなり、21時前に2.091ドルまで上昇した。日本時間21時を過ぎると、新型コロナウイルスに対するロックダウンによって国内の需要が落ち込むとの見方と、国外の需要減から輸出が落ち込むとの見方から下落に転じて、25時頃に1.863ドルの安値を付けた。取引終了時間までほぼ横ばいの値動きとなり、1.873ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.750-2.050ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.920ドル
目標:2.050ドル
ストップロス:1.850ドル
備考:
上げる場合に1.920ドルで、下げる場合に1.850ドルでの買いを入れたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1685.2ドル
終値:1699.2ドル
結果:1667.9-1705.1ドル 陽線引け
予想:1670.0-1740.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1685.2ドルで始まった。取引開始直後から日本時間14時頃までは、1687.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間14時を過ぎると売りが入って1670.0ドルを割り込み安値を付けた。買い戻されると、日本時間19時頃まで1671.0ドルから1677.0ドル付近での値動きとなった。日本時間19時を過ぎると買いが入って20時半頃に1685.0ドル付近まで上昇した。上げが一服し、日本時間23時頃までは1680.0ドル付近での値動きとなったが、23時を過ぎると米中対立の再度の激化懸念や株の下落から再度買いが入って、25時前に1695.0ドル付近まで上昇した。さらに上幅を拡大し、28時過ぎに1705.1ドルの高値を付けた。取引終了時間まではやや軟化して1699.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1660.0-1735.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1693.0ドル
目標:1730.0ドル
ストップロス:1683.0ドル
備考:
下げる場合に1693.0ドルで、上げる場合に1706.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:772.9ドル
終値:761.4ドル
結果:741.4-785.3ドル 陰線引け
予想:730.0-820.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は774.8ドルで始まった。取引開始直後から買いが入って日本時間10時頃に785.3ドルの高値を付けると以後は軟化した。日本時間15時頃に760.0ドルを一時割り込み755.0ドル付近まで下落した。金の下落の他、中国の経済回復期待があるものの、今後連休に入ることで新型コロナウイルスの第2波が警戒された。以後は、金の堅調や株安などに対して反応が鈍く、取引終了時間まで概ね758.0ドルから768.0ドルのレンジでの動きとなり、761.4ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):725.0-825.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:755.0ドル
目標:790.0ドル
ストップロス:745.0ドル
備考:
下げる場合に755.0ドルで、上げる場合に772.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部と東部の一部で雨。今後の雨量は平年並みから平年以下の見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部で雨。今後の雨量は平年並みから平年以下の見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:854.0セント
終値:847.7セント
結果:846.0-854.2セント 陽線引け
予想:830.0-870.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は854.0セントで始まった。取引開始時間から売りが入って、日本時間11時頃に850.0セント付近まで下落すると、日本時間17時前まで850.0セント付近での値動きとなった。日本時間17時頃から売りが入って、18時頃に846.5セント付近まで下落した。新型コロナウイルスを巡る米中対立による関税の引き上げで輸出が減少するとの懸念から売りが入った。下値は堅く買い戻されて19時頃に849.0セントまで上昇した。以後は取引終了時間まで、小幅な値動きとなり、概ね846.0セントから850.0セントのレンジでの値動きとなり、847.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):830.0-870.0セント 陰線引け
エントリーポイント:851.0セント
目標:830.0セント
ストップロス:855.0セント
備考:
上げる場合に851.0セントで、下げる場合に846.0セントで売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:319.0セント
終値:317.2セント
結果:314.7-319.2セント 陰線引け
予想:300.0-330.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は319.0セントで始まった。取引開始時間に高値を付けると下げに転じて、日本時間12時頃に317.0セント付近まで下落すると17時頃までは318.7セント付近での値動きとなった。日本時間17時過ぎから売りが入って18時頃に316.0セント付近まで下落した。新型コロナウイルスを巡る米中対立で関税の引き上げが行われて輸出が減少するとの懸念から日本時間23時過ぎに314.7セントの安値を付けたが、コーンの輸出が拡大傾向にあることから下値は堅く、買い戻されると取引終了時間直前まで概ね316.0セントから317.5セントのレンジでの値動きとなった。取引終了時間間際に買いが入って、318.5セントまで上昇した後、売られて317.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):300.0-330.0セント 陰線引け
エントリーポイント:318.0セント
目標:310.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に318.0セントで、下げる場合に315.0セントで売りを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。