相場予想2020年5月6日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23726ドル
終値:23874ドル
結果:23704-24170ドル 陽線引け
予想:23200-24800ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は23726ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って、日本時間11時頃に23900ドル付近まで上昇した。イタリアやカルフォルニア州で外出制限の緩和で経済活動の再開期待から買われた。日本時間11時以降は上げのペースが鈍ったが、なお上昇して16時半頃に24000ドルを突破した。日本時間17時半頃に売りが入って、23800ドルを割り込んだが、18時を過ぎると買い戻されて、25時頃に24170ドルの高値を付けた。上値は重く横ばいとなったが、FRB副議長の経済の先行きは不透明、失業率が跳ね上がるなどの発言から、日本時間28時頃から取引終了時間まで強く売られて23874ドルで取引を終了した。この日発表されたISM非製造業景況指数は41.8と前月の52.5を下回ったが、予想の38.3を上回った。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23250-24800ドル 陽線引け
エントリーポイント:23800ドル
目標:24200ドル
ストップロス:23600ドル
備考:
下げる場合に23800ドル、上げる場合には24100ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:21.27ドル
終値:25.24ドル
結果:21.09-25.44ドル 陽線引け
予想:15.00-30.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は21.27ドルで始まった。取引開始時間から都市封鎖の緩和による需要回復期待や今週からOPECプラスが協調減産を行っていることを材料に買いが入って、日本時間10時頃に21.70ドル付近まで上昇した。上げが一服したが日本時間15時頃から再度買われて16時半頃に22.70ドル付近まで上昇した。日本時間17時に欧州市場が開くと、利食い売りが入って22.00ドル付近まで下落したが、日本時間18時頃から買い戻され、21時以降に上げ幅を拡大して23時頃に24.00ドル付近まで上昇した。日本時間23時過ぎに23.50ドル付近で再度売られたが、24時頃から買われて26時頃に24.50ドル付近まで上昇して上げが一服した。取引終了時間直前に買いが入り、25.24ドルの高値圏で取引を終了した。この日APIが発表した原油統計は原油在庫844万バレル増、ガソリン在庫223万バレル減、留出油在庫614万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫268万バレル増となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):18.00-30.00ドル 陽線引け
エントリーポイント25.00ドル
目標:30.00ドル
ストップロス:24.00ドル
備考:
下げる場合に25.00ドルで、上げる場合に26.50ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:1.985ドル
終値:2.074ドル
結果:1.973-2.154ドル 陽線引け
予想:1.800-2.100ドル 陽線引け

天然ガスは上昇。時間外取引は1.985ドルで始まった。取引開始時間から都市封鎖の緩和による需要回復期待から買いが入って日本時間10時頃に2.120ドル付近まで上昇した後、上げが一服し、16時頃までは2.100ドル付近での値動きとなった。日本時間16時頃からは下げに転じて22時頃に2.070ドル付近まで下落した。日本時間22時に立会時間が始まると買いが入り、25時頃に2.154ドルの高値を付けた。上値は重く取引終了時間までは下落して、2.074ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.900-2.200ドル 陽線引け
エントリーポイント:2.070ドル
目標:2.200ドル
ストップロス:2.000ドル
備考:
下げる場合に2.070ドルで、上げる場合に2.130ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1701.6ドル
終値:1704.9ドル
結果:1688.6-1711.4ドル 陽線引け
予想:1665.0-1735.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1701.6ドルで始まった。取引開始から日本時間9時頃までは1.702ドル付近の値動きだったが、9時を過ぎると売られて10時頃に1697.0ドル付近まで下落した。日本時間14時頃から買いが入って、15時頃に1702.0ドル付近まで上昇した。日本時間16時を過ぎると都市封鎖が緩和されて経済活動が回復する見通しから、急落して1688.6ドルの安値を付けたが、買い戻されて17時頃には1708.0ドル付近まで上昇するなど乱高下した。日本時間17時を過ぎると、概ね1695.0ドル付近から1700.0ドル付近のレンジでの値動きとなった。ドイツの憲法裁判所がECBのQEについて違憲と判断したことは重しとなった。日本時間24時を過ぎると、新型コロナウイルスを巡って米など主要国と中国の間の対立が高まる懸念が支援要因となりレンジを超えて上昇し、27時半に1710.0ドル付近まで上昇した。上げが一服したが、日本時間29時直前に強い買いが入り1711.4ドルの高値を付けた。取引終了時間までは軟化して1704.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1675.0-1735.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1700.0ドル
目標:1720.0ドル
ストップロス:1690.0ドル
備考:
下げる場合に1700.0ドルで、上げる場合に1710.0ドルでの買いを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:767.7ドル
終値:767.2ドル
結果:755.1-774.2ドル 陰線引け
予想:725.0-825.0ドル 陰線引け

白金は横ばい。時間外取引は767.7ドルで始まった。取引開始直後から767.0ドル付近での値動きとなり、日本時間11時頃からはじり安の展開となった。ドイツの憲法裁判所がECBのQEについて違憲と判断したことから17時頃や18時頃に760.0ドル付近まで売られる場面もあったが、都市封鎖の緩和による需要回復期待から下値は堅く、18時過ぎから21時頃までは762.0ドル付近での値動きとなった。日本時間21時を過ぎると買いが入って、21時半頃に774.2ドルの高値を付けた。上値は重く、日本時間21時半を過ぎると売られて、24時頃に762.0ドル付近まで下落した。日本時間24時を過ぎると再度都市封鎖緩和による経済の回復による需要回復期待が材料視されて、買いの勢いが強くなり、28時頃に772.0ドルの高値を付けた。取引終了時間までは軟化して、767.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):735.0-810.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:772.0ドル
目標:755.0ドル
ストップロス:782.0ドル
備考:
上げる場合に772.0ドルで、下げる場合に760.0ドルでの売りを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:南部で雨。今後の雨量は平年並みから平年以下の見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年並みから平年以下の見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:835.7セント
終値:837.7セント
結果:832.7-839.5セント 陽線引け
予想:825.0-860.0セント 陰線引け

大豆は上昇。時間外取引は835.7セントで始まった。取引開始時間から日本時間17時頃までは836.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間17時半頃から売りが入って832.7セントの安値を付けた。日本時間18時頃から欧州での都市封鎖緩和から株高・原油高となると買いの勢いが強くなり、立会時間前に839.0セント付近まで上昇した。日本時間22時半に立会時間に入るとアメリカでの順調な大豆作付けが懸念材料となり売られて、24時頃に835.0セント付近まで下落した。この日、USDAが中国向け37.8万トンの大口成約を発表したことを材料に、日本時間24時前から買い戻されると、取引終了時間まで838.0セント付近での値動きとなり837.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):830.0-860.0セント 陰線引け
エントリーポイント:842.0セント
目標:830.0セント
ストップロス:847.0セント
備考:
上げる場合に842.0セントで、下げる場合に835.0セントで売りを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:314.2セント
終値:316.7セント
結果:313.2-317.5セント 陽線引け
予想:300.0-325.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は314.2セントで始まった。取引開始時間から買われて日本時間15時頃に316.0セント付近まで上昇した。日本時間16時頃から売りの勢いが強くなり、18時頃に313.2セントの安値を付けた。日本時間18時を過ぎると欧州で都市封鎖の緩和で株高・原油高となる中、買い戻されて、22時前に317.0セント付近まで上昇した。日本時間22時半に立会時間が始まると、アメリカで順調に作付けが進んでいることを材料に売りが入って、23時半頃に314.5セント付近まで下落した。USDAがメキシコ向けの6.3万トンの大口成約を発表したことを材料に日本時間23時半頃から上げに転じて、25時頃に317.5セントの高値を付けた。転売が入ったことから上値は重く、取引終了時間までは小幅な値動きとなり。316.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):310.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:320.0セント
目標:310.0セント
ストップロス:325.0セント
備考:
上げる場合に320.0セントで、下げる場合に314.0セントで売りを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。