相場予想2020年5月7日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:23881ドル
終値:23664ドル
結果:23659-24106ドル 陰線引け
予想:23250-24800ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は23881ドルで始まった。取引開始後、日本時間9時頃から売りが入って、10時頃に23750ドル付近まで下落したが、10時を過ぎると欧州やアメリカでの都市封鎖緩和による経済活動の回復期待から買いの勢いが強まり、20時前に24106ドルの高値を付けた。上値は重く、日本時間20時を過ぎると、この日発表された全米雇用報告が2023万人減と記録的な減少幅となったことを材料に下げに転じて、23時頃に23800ドル付近まで下落した。日本時間23時からは下げが一服して買い戻され、24時頃からは23800ドルから23900ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間28時を過ぎると新型コロナウイルスを巡る米中対立懸念が強まり、急落してほぼ安値となる23664ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):23200-24500ドル 陽線引け
エントリーポイント:23500ドル
目標:24000ドル
ストップロス:23300ドル
備考:
下げる場合に23500ドル、上げる場合には23800ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:25.61ドル
終値:24.06ドル
結果:22.56-26.04ドル 陰線引け
予想:18.00-30.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は25.61ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間9時頃に26.04ドルの高値を付けたが、9時を過ぎると売りが入って24.00ドル付近まで下落し、17時頃までは24.00ドルから25.00ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間17時に強い買いが入ると、17時半頃に25.50ドル付近まで上昇した。欧州やアメリカの都市封鎖の緩和で、原油需要が増加するとの見方が支援材料となった。上値は重く、20時頃まで25.50ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間20時を過ぎると売りの勢いが強まって、22時頃に22.56ドルの安値を付けた。日本時間22時を過ぎると24.00ドル付近まで買い戻されたが、23時以降はじり安となり27時頃に23.00ドル付近まで下落した。この日、EIAが発表した原油統計は原油在庫459万バレル増(予想780万バレル増)、ガソリン在庫315万バレル減、留出油在庫951万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫206万バレル増となり、ガソリン需要の高まりから一時的に買われたが、他の石油製品の需要はなお低調で影響は小さかった。日本時間27時を過ぎると買いが入って28時頃に24.00ドル付近まで上昇した後は小幅な値動きとなり、24.06ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):20.00-30.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:22.80ドル
目標:27.00ドル
ストップロス:22.00ドル
備考:
下げる場合に22.80ドルで、上げる場合に24.50ドルでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:6月限
始値:2.082ドル
終値:1.939ドル
結果:1.920-2.101ドル 陰線引け
予想:1.900-2.200ドル 陽線引け

天然ガスは大幅下落。時間外取引は2.082ドルで始まった。日本時間10時頃に2.060ドル付近まで下落すると、日本時間21時頃までは2.060ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間21時を過ぎると、来週以降の天然ガス需要が都市封鎖の影響や輸出の減少で大きく落ち込むとの見方から強い売りが入って急落し、28時頃に1.920ドルの安値を付けた。取引終了時間まではやや買い戻されて1.939ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券6月限):1.850-2.150ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.900ドル
目標:2.100ドル
ストップロス:1.850ドル
備考:
下げる場合に1.900ドルで、上げる場合に1.975ドルでの買いを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1705.4ドル
終値:1684.6ドル
結果:1681.5-1708.1ドル 陰線引け
予想:1675.0-1735.0ドル 陽線引け

金は下落。時間外取引は1705.4ドルで始まった。取引開始時間からは売りが優勢で日本時間10時頃に1700.0ドル付近まで下落した。日本時間10時に買いが入って1707.0ドル付近まで上昇したが売り直されて、12時半頃に1700.0ドル付近まで下落した。日本時間12時を過ぎると新型コロナウイルスを巡る米中対立懸念が支援材料となって買いの勢いが強まり、17時頃に1708.1ドルの高値を付けた。上値は重く21時頃までは1700.0ドルから1705.0ドルのレンジでの値動きとなった。日本時間21時を過ぎると都市封鎖の緩和でスイスや南アの金精錬所が再開されて金の供給が増加するとの見方から売りが入って下落した。日本時間22時半頃に1685.0ドル付近で米中対立懸念が強まり、一時的に買い戻されたが、23時頃に1697.0ドル付近で売り直されて、25時頃に1681.5ドルの安値を付けた。取引終了時間までは概ね1683.0ドルから1690.0ドルのレンジでの値動きとなり、1684.6ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1670.0-1730.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1680.0ドル
目標:1700.0ドル
ストップロス:1670.0ドル
備考:
下げる場合に1680.0ドルで、上げる場合に1695.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:768.2ドル
終値:751.4ドル
結果:735.7-770.2ドル 陰線引け
予想:735.0-810.0ドル 陰線引け

白金は下落。時間外取引は768.2ドルで始まった。取引開始直後からじり安となり日本時間10時前に760.0ドル付近まで下落した。日本時間10時に買いが入って765.0ドル付近まで上昇した後は、欧州の経済活動が再開されたことを支援材料にじり高の展開となり、16時半頃に770.2ドルの高値を付けた。日本時間17時を過ぎると新型コロナウイルスを巡る米中対立懸念や金が軟調となったこと、南アの鉱山の再開などから売りの勢いが強くなり、大きく値を下げて22時頃に750.0ドルを割り込んだ。日本時間22時を過ぎると買い戻されて、23時頃に765.0ドル付近まで上昇したが、上値は重く、24時頃に752ドル付近まで下落した。以後は752.0ドル付近での小幅な値動きとなり、751.4ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):725.0-800.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:770.0ドル
目標:745.0ドル
ストップロス:780.0ドル
備考:
上げる場合に770.0ドルで、下げる場合に750.0ドルで売りを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:西部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南部の一部で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:838.5セント
終値:831.7セント
結果:830.7-841.0セント 陰線引け
予想:830.0-860.0セント 陰線引け

大豆は下落。時間外取引は838.5セントで始まった。取引開始後、日本時間10時頃に売りが入って、836.0セント付近まで下落すると、日本時間15時頃までは836.0セント付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎると中国向けの輸出が順調であることを材料にした買いが入って、16時頃に840.0セント付近まで上昇した。上値は重く、日本時間21時頃まで840.0セント付近での値動きとなった。日本時間21時頃に841.0セントの高値を付けたが、21時を過ぎると、新型コロナウイルスを巡る米中対立による需要減懸念から売りの勢いが強くなり、22時半に立会時間が始まると下げ幅が拡大して、24時頃に832.0セント付近まで下落した。下値は堅く、買い戻されたが25時半頃に835.0セント付近で売り直されて、取引終了時間まで下落すると、取引終了時間間際に安値を付けた後、831.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):825.0-855.0セント 陰線引け
エントリーポイント:837.0セント
目標:825.0セント
ストップロス:842.0セント
備考:
上げる場合に837.0セントでの売りを試したい。

コーン

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:317.5セント
終値:313.5セント
結果:312.7-317.5セント 陰線引け
予想:310.0-325.0セント 陰線引け

コーンは下落。時間外取引は317.5セントで始まった。取引開始時間から日本時間21時頃までは317.0セント付近で小幅な値動きとなった。日本時間21時を過ぎると売りが入り、22時半から立会時間が始まると下げ幅を拡大して、24時頃に312.7セントの安値を付けた。この日発表のEIAのエタノール統計は生産量が日量59.8万バレル(前週比11.3%増)、在庫が2561.2万バレル(前週比2.8%減)となた。エタノール生産が先週より増加したものの、依然として過去最低水準にあることが弱材料となった。その後は、週末に気温が低下し、コーンベルトで降霜の可能性があるとの見方から下値は堅く、314.0セント付近での小幅な値動きとなり313.5セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):310.0-325.0セント 陰線引け
エントリーポイント:317.0セント
目標:310.0セント
ストップロス:322.0セント
備考:
上げる場合に317.0セントで売りを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。