相場予想2020年6月10日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27554ドル
終値:27273ドル
結果:27134-27631ドル 陰線引け
予想:26800-28000ドル 陽線引け

ダウは下落。時間外取引は27554ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って、日本時間9時頃に27600ドル付近まで上昇した。日本時間9時から日本時間15時頃までは27550ドル付近での値動きとなった。日本時間15時過ぎに27631ドルの高値を付けた。高値警戒感やFOMC後の会見内容を見極めたいとの思惑で日本時間16時半頃からは利益確定売りが入って、18時頃に27134ドルまで下落した。日本時間18時過ぎから取引終了時間までは、ゆっくりとした買い戻しの動きが続き、27273ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):26500-27800ドル 陽線引け
エントリーポイント:27200ドル
目標:27700ドル
ストップロス:27100ドル
備考:
下げる場合に27200ドル、上げる場合には27500ドルでの買いを考えたい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:38.20ドル
終値:38.38ドル
結果:37.04-39.08ドル 陽線引け
予想:36.00-41.00ドル 陽線引け

原油は小幅上昇。時間外取引は38.20ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間9時半頃に38.70ドル付近まで上昇した。日本時間9時半から16時までは38.50ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると売りの勢いが強くなり、18時頃に37.04ドルの安値を付けた。サウジアラビアなど4か国が日量120万バレルの自主減産を取りやめると発表したことが懸念材料となったが、リビアのシャララ油田からの原油輸出が停止したとの情報が下値を支える材料となった。日本時間19時頃から買い戻されて、21時頃に38.20ドル付近まで上昇すると、上げが一服して、26時頃までは38.00ドル付近での値動きとなった。日本時間26時を過ぎると強い買いが入って、28時頃に39.08ドルの高値を付けた。取引終了時間までは売られて、38.38ドルで取引を終了した。この日、発表のAPIの統計では原油在庫842万バレル増、ガソリン在庫291万バレル減、留出油在庫427万バレル増、オクラホマ州クッシング原油在庫229万バレル減となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):36.00-41.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:37.80ドル
目標:40.00ドル
ストップロス:37.00ドル
備考:
下げる場合に37.80ドルで、上げる場合に38.70ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:1.804ドル
終値:1.754ドル
結果:1.747-1.821ドル 陰線引け
予想:1.720-1.900ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.804ドルで始まった。取引開始時間からじり高の展開となり、日本時間15時頃に1.821ドルの高値を付けた。日本時間15時を過ぎると売りが入って、19時頃に1.810ドル付近まで下落した後、19時を過ぎると下げ幅を拡大し、25時頃に1.747ドルの安値を付けた。翌週以降の気温低下予報による需要減退見通しと、LNG輸出の減少が懸念材料となった。取引終了時間までは1.750ドル付近での値動きとなり、1.754ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):1.650-1.820ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.760ドル
目標:1.680ドル
ストップロス:1.810 ドル
備考:
上げる場合に1.760ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1698.8ドル
終値:1714.1ドル
結果:1692.2-1720.8ドル 陽線引け
予想:1650.0-1720.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1698.8ドルで始まった。取引開始時間から日本時間9時過ぎまでは1698.0ドル付近での小幅な値動きとなった、日本時間9時半頃から買いが入って、10時半頃に1705.0ドル付近まで上昇したが、株価が上昇したことから売りの勢いが強まり、13時頃に1695.0ドル付近まで下落した。日本時間16時までは1697.0ドル付近の値動きで、16時を過ぎると株安とドル安を材料とした買いが入って、23時半頃に1720.8ドルの高値を付けた。上値は重く、日本時間26時頃に1715.0ドル付近まで下落すると、FOMC後の声明内容への警戒感から取引終了時間までは1715.0ドル付近での小幅な値動きとなり、1714.1ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1670.0-1730.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1720.0ドル
目標:1700.0ドル
ストップロス:1725 .0ドル
備考:
上げる場合に1720.0ドルで、下げる場合に1712.0ドルでの売りを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:840.1ドル
終値:834.7ドル
結果:812.4-843.4ドル 陰線引け
予想:790.0-870.0ドル 陽線引け

白金は下落。時間外取引は840.1ドルで始まった。取引開始時間直後に835.0ドル付近まで下落すると、日本時間10時頃まで835.0ドル付近での値動きとなった。日本時間10時半頃に買いが入り、838.0ドル付近まで上昇したが、10時半を過ぎて金が軟調となると売られ、次いで15時頃からは株価の急落を材料に売られて、19時過ぎに815.0ドル付近まで下落した。日本時間21時過ぎからは金が堅調となったことを材料に買いの勢いが強くなり、24時頃に843.4ドルの高値を付けた。上値は重く、取引終了時間までは概ね834.0ドルから、840.0ドルの間のレンジでの値動きとなり、834.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):790.0-870.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:825.0ドル
目標:850.0ドル
ストップロス:820.0ドル
備考:
下げる場合に825.0ドルで、上げる場合に837.0ドルで買いを入れたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:熱帯低気圧クリストバルの影響で広い範囲で雨。今後の雨量は平年を下回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:熱帯低気圧クリストバルの影響で広い範囲で雨。今後の雨量は平年を下回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:863.5セント
終値:862.7セント
結果:855.7-865.7セント 陰線引け
予想:850.0-890.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は863.5セントで始まった。取引開始時間直後から買いが入って、日本時間12時半頃に865.0セント付近まで上昇した。その後、865.0セント付近で小幅な値動きとなったが、日本時間16時時を過ぎると、利益確定売りが入って、18時頃に860.0セント付近まで下落した。買い戻されたが、日本時間20時過ぎから再度売られた。月曜日のクロッププログレスレポートで発表された大豆の作柄が良好なことが懸念材料となった。日本時間22時半に立会時間が始まると、下げ幅を拡大して、23時過ぎに855.7セントの安値を付けた。その後、取引終了時間までは買い戻されて、865.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):850.0-880.0セント 陽線引け
エントリーポイント:858.0セント
目標:875.0セント
ストップロス:853.0セント
備考:
下げる場合に858.0セントで、上げる場合に865.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

限月:7月限
始値:332.2セント
終値:326.7セント
結果:326.2-333.2セント 陰線引け
予想:323.0-338.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は332.2セントで始まった。取引開始時間後、日本時間15時過ぎまでは332.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間15時半頃から売りが入って、17時過ぎに331.0セント付近まで下落した。下げが一服して22時まで間では331.0セント付近での値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると、売りが入り、日本時間26時頃に326.2セントの安値を付けた。コーンベルトが作物の生育に好ましい天候となっていること、月曜日のクロッププログレスレポートで発表されたコーンの作柄状況が良く、豊作が見込まれることが懸念材料となった。その後は、取引終了時間まで小幅な値動きとなり、326.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):322.0-336.0セント 陽線引け
エントリーポイント:325.0セント
目標:331.0セント
ストップロス:320.0セント
備考:
下げる場合に325.0セントで、上げる場合に329.0セントでの買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。