相場予想2020年6月17日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:25869ドル
終値:26307ドル
結果:25796-26797ドル 陽線引け
予想:25300-26300ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は下窓が開いて25869ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間12時頃に26290ドル付近まで上昇した後、15時頃までは26290ドル付近での値動きとなった。日本時間15時を過ぎるとやや売られて16時頃に26100ドル付近まで下落した。日本時間20時頃までに26290ドル付近まで買い戻された。この日発表されたアメリカの小売売上高が17.7%増と予想の8.4%を大きく上回ったことから、日本時間21時半頃から強い買いが入って、22時頃に26797ドルの高値を付けた。日本時間22時を過ぎると売りが入って、24時頃に25790ドルの安値を付けた。中国の北京で新型コロナウイルスの警戒レベルが2級まで引き上げられ、新型コロナウイルスの感染拡大懸念が高まったことが懸念材料となった。パウエルFRB議長の議会証言では、経済停滞の長期化懸念に言及したことは弱材料となったが、社債の買い入れや財政出動の必要性に言及したことで経済対策への期待が高まったことで買い戻されて、日本時間26時頃に26370ドル付近まで上昇した。上値は重く、取引終了時間までは売られて26307ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):25300-26800ドル 陰線引け
エントリーポイント:26500ドル
目標:25500ドル
ストップロス:26600ドル
備考:
上げる場合に26500ドル、下げる場合には26000ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:8月限
始値:37.33ドル
終値:38.15ドル
結果:36.64-39.34ドル 陽線引け
予想:35.00-40.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は37.33ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間8時頃に37.70ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎると売りの勢いが強くなり、10時過ぎに36.64ドルの安値を付けた。日本時間10時を過ぎるとダウの上昇や、IEAの月報で来年以降の原油需要が引き上げられたことを好感して、上昇に転じ、日本時間23時頃に39.34ドルの高値を付けた。新型コロナウイルスの第2波への懸念から日本時間23時半頃から強い売りが入って、25時頃に37.50ドル付近まで下落した。買い戻されて日本時間27時頃に38.50ドル付近まで上昇した。上値は重く、取引終了時間までは売られて、38.15ドルで取引を終了した。この日発表のAPIの在庫統計は、原油在庫386万バレル増、ガソリン在庫427万バレル増、留出油在庫92万バレル増、オクラホマ州クッシング在庫329万バレル減だった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券8月限):35.00-41.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:37.50ドル
目標:40.00ドル
ストップロス:36.50ドル
備考:
下げる場合に37.50ドルで、上げる場合に38.50ドルでの買いを考えたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:1.665ドル
終値:1.605ドル
結果:1.588-1.677ドル 陰線引け
予想:1.570-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.665ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間18時頃に1.677ドルの高値を付けた。日本時間18時を過ぎると強く売られて、一時1.630ドル付近まで下落したが、18時半を過ぎると買い戻されて、21時前に1.670ドル付近まで上昇した。日本時間21時頃からは売られて、22時半頃に1.588ドルの安値を付けた。アメリカのLNG輸出が伸び悩む中、生産量が増加が確認されたことが懸念材料となった。取引終了時間までは買い戻されて1.605ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):1.560-1.750ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.640ドル
目標:1.560ドル
ストップロス:1.690 ドル
備考:
上げる場合に1.640ドルで、下げる場合に1.595ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1724.7ドル
終値:1726.2ドル
結果:1716.2-1732.8ドル 陽線引け
予想:1700.0-1760.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1724.7ドルで始まった。取引開始時間から日本時間10時頃までは1726.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間11時前から強く買われて、11時半頃に1732.7ドル付近まで上昇した。日本時間12時を過ぎると売られて、15時過ぎに1716.2ドルの安値を付けた。日本時間15時半頃から再度強く買われて、17時半までに1732.8ドルの高値を付けた。日本時間21時頃からは下げに転じて、24時前に1716.2ドルの安値を付けた。アメリカの小売売上高が予想外の改善を見せたことが懸念材料となった。中国の北京で感染が広がり警戒レベルが第2級へ引き上がったことで新型コロナウイルスの第2波が懸念されたことから、日本時間24時前から買われて、26時過ぎに1730.0ドル付近まで上昇した。その後、取引終了時間までは軟化して、1726.2ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1700.0-1750.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1717.0ドル
目標:1740.0ドル
ストップロス:1712 .0ドル
備考:
下げる場合に1717.0ドルで、上げる場合に1730.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:813.1ドル
終値:821.7ドル
結果:804.1-834.8ドル 陽線引け
予想:770.0-855.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は813.1ドルで始まった。取引開始時間直後に下げたが、買い戻しの動きが入って、日本時間8時頃に817.5ドル付近まで上昇した。その後は、日本時間11時頃までは817.0ドル付近での値動きとなった。日本時間11時をすぎるとやや買われて、12時頃に820.0ドル付近まで上昇すると、日本時間17時頃まで819.0ドル付近での値動きとなった。日本時間17時を過ぎると強い買いが入って、17時半過ぎに834.8ドルの高値を付けた。日本時間18時頃からは売りの勢いが強まって、21時頃に809.0ドル付近まで下落した。日本時間21時を過ぎると、株が強く買われたことから上昇に転じて、23時頃に834.8ドルの高値を付けた。金が軟調となったことで日本時間23時を過ぎると売りの勢いが強まり、815.0ドル付近まで下落したが、直ぐに買い戻されて26時頃に830.0ドル付近まで上昇した。取引終了時間までは売りの勢いが強く821.7ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):775.0-855.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:810.0ドル
目標:840.0ドル
ストップロス:805.0ドル
備考:
下げる場合に810.0ドルで、上げる場合に830.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:概ね晴。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:西側で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:869.5セント
終値:866.2セント
結果:863.9-872.0セント 陽線引け
予想:857.0-877.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は869.5セントで始まった。取引開始時間から買われて、日本時間11時頃に872.0セントの高値を付けると、日本時間22時前までは871セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると、中国向けの大口輸出が見られない中、新型コロナウイルスの第2波で今後の中国の大豆需要が低下する懸念から売られて、24時頃に863.9セントの安値を付けた。取引終了時間まではやや上昇して866.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):857.0-877.0セント 陽線引け
エントリーポイント:864.0セント
目標:877.0セント
ストップロス:859.0セント
備考:
下げる場合に864.0セントで、上げる場合に869.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

限月:7月限
始値:331.5セント
終値:327.7セント
結果:327.4-333.7セント 陰線引け
予想:320.0-335.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は331.5セントで始まった。取引開始時間から332.0セント付近での小幅な値動きとなった。日本時間21時頃から売りが入って22時前までに331.0セント付近まで下落した。昨日発表のクロッププログレスレポートで良以上の作柄割合が予想以上に低下したことを材料に、日本時間22時半に立会時間が始まると強く買われて、23時頃に333.7セントの高値を付けた。その後、コーンベルトの天候回復でしばらくは生育に適した天候が続くとの見方から、日本時間23時を過ぎると売りの勢いが強くなり、26時頃に327.4セントの安値を付けた。取引終了時間までは安値圏での小幅な値動きとなり327.7セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):320.0-335.0セント 陽線引け
エントリーポイント:325.0セント
目標:335.0セント
ストップロス:320.0セント
備考:
下げる場合に325.0セントで、上げる場合に330.0セントでの買いを試したい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。