相場予想2020年6月2日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:25318ドル
終値:25472ドル
結果:25118-25548ドル 陽線引け
予想:24900-25800ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は25318ドルで始まった。取引開始時間直後に25120ドル付近まで売られて安値を付けたが、日本時間8時頃から上昇に転じて、17時前に25548ドルの高値を付けた。日本時間17時を過ぎると強く売られて、17時半頃に25250ドル付近まで下落した。下値は堅く、買い戻されて日本時間20時頃に2540ドル付近まで上昇した。日本時間20時を過ぎると米中対立の激化懸念から売りの勢いが強まり、22時半の立会時間開始直後に25200ドル付近まで売られた。下値は堅く、買い戻されて日本時間27時頃に25500ドル付近まで上昇した。この日発表のISM製造業景況指数が43.1と前月の39.9を上回った。依然として景気判断の分かれ目となる50を下回っているが、数値の改善で景気回復の期待感が高まった。以後は小幅な値動きとなり、25472ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):25000-26000ドル 陽線引け
エントリーポイント:25250ドル
目標:25700ドル
ストップロス:25050ドル
備考:
下げる場合に25250ドル、上げる場合には25540ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:34.95ドル
終値:35.55ドル
結果:34.24-35.86ドル 陽線引け
予想:32.00-38.00ドル 陽線引け

原油は上昇。時間外取引は34.95ドルで始まった。取引開始直後に買いが入って35.86ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間9時頃に35.00ドル付近まで下落した後、日本時間22時前までは35.00ドル付近から35.50ドル付近のレンジでの値動きとなった。日本時間22時立会時間が始まると強い売りが入って、34.25ドルの安値を付けた。下値は堅く、OPECプラスとロシアが7月以降の減産量の増加で協議を行っているとの報道で、減産拡大への期待が高まっていることや株価の上昇を材料に、日本時間22時半から買い戻されて、28時頃に35.70ドル付近まで上昇した。以後はやや軟化して、35.55ドルで取引を終了した。
7月以降、1~2か月間の減産量を従来の日量770万バレルから6月と同量の970万バレルへ拡大することで、OPECプラスとロシアが合意に近づいていると報道されている他、OPECプラスの会合を従来予定されていた10日から早ければ4日へ繰り上げることを検討していると伝えられている。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):32.00-40.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:34.50ドル
目標:38.00ドル
ストップロス:33.50ドル
備考:
下げる場合に34.50ドルで、上げる場合に36.00ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:1.819ドル
終値:1.772ドル
結果:1.733-1.840ドル 陰線引け
予想:1.700-1.900ドル 陽線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.819ドルで始まった。取引開始後に買いが入って1.840ドルの高値を付けた後、日本時間8時頃から売りが入って、20時頃に1.733ドルの安値を付けた。欧州とアジアでの天然ガス在庫増加による輸出減少見通しが懸念材料になった。日本時間20時を過ぎると従来の予想より気温が上昇し冷房用需要が高まるとの見方から27時頃に1.810ドル付近まで上昇したが、日本時間27時頃に強い売りが入って、1.760ドル付近まで下落した。下値は堅く、買い戻されると、取引終了時間までは1.770ドル付近の値動きとなり、1.772ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):1.700-1.900ドル 陽線引け
エントリーポイント:1.750ドル
目標:1.900ドル
ストップロス:1.700ドル
備考:
下げる場合に1.750ドルで、上げる場合に1.800ドルでの買いを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1734.8ドル
終値:1738.8ドル
結果:1726.8-1744.3ドル 陽線引け
予想:1710.0-1750.0ドル 陽線引け

金は上昇。時間外取引は1734.8ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って日本時間9時頃に1740.0ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎると売りが入って、1732.0ドル付近まで下落したが、10時半頃から買いの勢いが強くなり、15時前に1744.3ドルの高値を付けた。日本時間15時を過ぎると下げに転じて、22時半頃に1726.8ドルの安値を付けた。日本時間22時半を過ぎると米中対立の激化懸念やアメリカで続く人種差別を巡るデモが激化していることを材料に買われて、25時頃に1740.0ドル付近まで上昇した。新型コロナウイルスのワクチン開発期待や経済の再開期待から上値は重く、日本時間25時以降は1738.0ドル付近での小幅な値動きとなり、1738.8ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1720.0-1760.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1735.0ドル
目標:1760.0ドル
ストップロス:1730 .0ドル
備考:
下げる場合に1735.0ドルで、上げる場合に1745.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:835.4ドル
終値:846.9ドル
結果:825.4-857.4ドル 陽線引け
予想:790.0-870.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は835.4ドルで始まった。取引開始直後に下落すると日本時間11時頃までは830.0ドル付近での値動きとなった。日本時間11時を過ぎると買いが入って、15時前に841.0ドル付近まで上昇した。日本時間15時を過ぎると売りが入って、16時半頃に832.5ドル付近まで下落した。日本時間16時頃から21時頃までは832.5ドル付近から841.0ドル付近の間のレンジでの値動きとなった。日本時間21時過ぎに金が軟調となったことから842.0ドル付近で売られ、22時半頃に825.4ドルの安値を付けた。日本時間22時半過ぎからは金相場と株価の上昇を受けて強く買い戻されて、23時前に857.4ドルの高値を付けた。以後は847.0ドルを中心とした小幅な値動きとなり、846.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):810.0-875.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:840.0ドル
目標:860.0ドル
ストップロス:835.0ドル
備考:
下げる場合に840.0ドルで、上げる場合に855.0ドルでの買いを考えたい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:北部を中心に雨。今後の雨量は平年を下回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:北部を中心に雨。今後の雨量は平年を下回る見込み。
気温:平年並みから平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:843.7セント
終値:840.0セント
結果:833.2-848.0セント 陰線引け
予想:835.0-855.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は843.7セントで始まった。取引開始時間から買いが優勢で、日本時間16時過ぎに848.0セントの高値を付けた。日本時間17時を過ぎると売りに転じて、21時半頃に833.2セントの安値を付けた。香港の優遇措置を廃止するとしたアメリカへの対抗措置として、中国が大豆と豚肉の輸入を停止するとの報道が懸念材料になった。日本時間22時半に立会時間が始まると、中国がアメリカ産大豆を購入したとの報を材料に買い戻されて、日本時間23時頃に845.0セント付近まで上昇したが、取引終了時間まで売られて、840.0セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):825.0-855.0セント 陽線引け
エントリーポイント:835.0セント
目標:848.0セント
ストップロス:830.0セント
備考:
下げる場合に830.0セントで、上げる場合に845.0セントでの買いを考えたい。

コーン

[前日の相場分析]

限月:7月限
始値:324.7セント
終値:323.2セント
結果:318.7-327.5セント 陰線引け
予想:315.0-335.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は324.7セントで始まった。取引開始時間から買いが入って上昇し、日本時間16時半頃に327.5セントの高値を付けた。上値は重く、売りに転じると、日本時間21時前に324.0セント付近まで下落した。日本時間21時を過ぎると、今後コーンベルトの天候回復で生育に適した天気が続くとの見方から強い売りが入って、22時前に318.7セントの安値を付けた。日本時間22時半に立会時間が始まると、23時過ぎまでに324.0セント付近まで買い戻された。以後は取引終了時間までじり安の展開となり、323.4セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):315.0-332.0セント 陽線引け
エントリーポイント:320.0セント
目標:330.0セント
ストップロス:315.0セント
備考:
下げる場合に320.0セントで上げる場合に327.0セントでの買いを入れたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。