相場予想2020年6月24日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:26078ドル
終値:26157ドル
結果:25642-26421ドル 陽線引け
予想:25200-26600ドル 陰線引け

ダウは上昇。時間外取引は26078ドルで始まった。取引開始時間から買われて、日本時間9時前に26200ドル付近まで上昇した。日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急落して、25642ドルの安値を付けた。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで、米中関係の悪化懸念が後退し、日本時間11時半頃に26100ドル付近まで買い戻されると、日本時間16時頃までは小幅な値動きとなった。日本時間16時を過ぎると上昇に転じて、21時頃に26421ドルの高値を付けた。新型コロナウイルスの第2波への懸念から上値は重く、日本時間24時頃に26100ドルまで下落した。マークイット社発表のPMI(46.8、前月37.0)や新規住宅販売件数(予想64.0万件、結果67.7万件)が改善し経済見通しへの楽観的な見方が支援材料となって買い戻されたが、27時頃に26300ドル付近で売り直されて、取引終了時間まで下落すると26157ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):25600-26700ドル 陰線引け
エントリーポイント:26300ドル
目標:25700ドル
ストップロス:26400ドル
備考:
上げる場合に26300ドル、下げる場合には26000ドルでの売りを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:8月限
始値:40.57ドル
終値:39.96ドル
結果:39.73-41.61ドル 陰線引け
予想:37.50-42.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は下窓が開いて39.26ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間8時頃に41.20ドル付近まで上昇した。日本時間8時を過ぎると軟化し、10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急落して39.75ドルの安値を付けた。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで、日本時間11時半頃に40.50ドル付近まで買い戻されると、16時頃までは40.50ドル付近での値動きとなった。日本時間16時を過ぎると上昇に転じて、21時頃に41.61ドルの高値を付けた。今週の原油在庫が3週連続で過去最高水準となるとの見通しや利食い売りが出て上値は重く、日本時間21時を過ぎると下落に転じた。日本時間23時過ぎから買い戻しの動きが入ったが、25時前に41.20ドルで売り直されると、取引終了時間まで下落し、39.96ドルで取引を終了した。APIの在庫統計は、原油在庫175万バレル増、ガソリン在庫33万バレル減、留出油在庫386万バレル減、オクラホマ州クッシング在庫261万バレル減となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券8月限):38.50-43.50ドル 陽線引け
エントリーポイント:40.50ドル
目標:43.00ドル
ストップロス:39.50ドル
備考:
上げる場合に40.50ドルで、下げる場合に39.00ドルでの買いを試したい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:8月限
始値:1.724ドル
終値:1.680ドル
結果:1.673-1.725ドル 陰線引け
予想:1.660-1.800ドル 陰線引け

天然ガスは下落。時間外取引は1.724ドルで始まった。取引開始直後から日本時間10時頃までは1.720ドル付近での値動きとなった。日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことを材料に下落して、1.700ドル付近まで下落した。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで、日本時間11時半頃に1.715ドル付近まで買い戻されると、14時頃までは小幅な値動きとなった。日本時間14時を過ぎると売りが入って、16時頃に1.700ドルを割り込んだ。気温の上昇予想による冷房用需要や輸出の増加を材料に日本時間16時を過ぎると買いが入って、20時半頃に1.725ドルの高値を付けた。生産量が増加していることから上値は重く、日本時間21時半頃から下落に転じて、23時頃に1.673ドルの安値を付けた。下値は堅く買い戻されたが、最新の天気予報で気温が従来見通しより低下し、冷房用需要が減るとの見方から日本時間26時半頃に1.700ドル付近で売られ、27時半頃に1.680ドル付近まで下落した。取引終了時間までは1.680ドル付近での小幅な値動きとなり、1.680ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券8月限):1.600-1.750ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.690ドル
目標:1.600ドル
ストップロス:1.740 ドル
備考:
上げる場合に1.690ドルで、下げる場合に1.660ドルでの売りを考えたい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1754.2ドル
終値:1767.5ドル
結果:1747.1-1770.9ドル 陽線引け
予想:1730.0-1780.0ドル 陽線引け

金は上昇。2012年10月上旬以来となる高値を付けた。時間外取引は1754.2ドルで始まった。取引開始後、日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急伸して、1760.0ドル付近まで上昇した。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで売りが入り、日本時間11時半頃に1747.0ドル付近まで下落した。新型コロナウイルスの感染者急増による景気悪化懸念と各国政府の金融緩和による景気刺激策が支援材料となり、日本時間12時前からは買いが入った。日本時間14時半頃に1755.0ドル付近で売りが入って、16時頃に1747.1ドルの安値を付けたが、日本時間16時を過ぎると再び上昇に転じて、23時半頃に1767.0ドル付近まで上昇した。ドル安が一服したことで金の上げも一服し、1767.0ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間26時頃から買いが入って、29時半頃に1770.9ドルの高値を付けた。取引終了時間までは下落して、1767.5ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1740.0-1785.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:1765.0ドル
目標:1780.0ドル
ストップロス:1760 .0ドル
備考:
下げる場合に1765.0ドルで、上げる場合に1771.0ドルでの買いを試したい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:814.6ドル
終値:820.8ドル
結果:808.1-835.9ドル 陽線引け
予想:780.0-850.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は814.6ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って日本時間7時半頃に822.0ドル付近まで上昇した。日本時間10時になると、日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急落して、810.0ドル付近まで下落した。その後、発言は否定されたが、買い戻しの動きは弱く、日本時間16時頃まで815.0ドル付近での値動きとなった。金が堅調となったことから日本時間16時を過ぎると上昇に転じて、21時半頃に830.0ドル付近まで上昇した。21時半前頃に上げが一服したが、日本時間22時を過ぎると再度買われて、25時半頃に835.9ドルの高値を付けた。上値は重く、26時頃に820.0ドル付近まで下落すると、取引終了時間直前まで小幅な値動きとなった。金が急落したことで売りが取引終了時間直前に入って、820.8ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):785.0-855.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:815.0ドル
目標:840.0ドル
ストップロス:810.0ドル
備考:
下げる場合に815.0ドルで、上げる場合に830.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年以下から平年を以上までまちまち。
気温:平年を上回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:東側で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年を上回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:876.7セント
終値:874.4セント
結果:864.2-878.0セント 陰線引け
予想:867.0-885.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は876.7セントで始まった。取引開始後、日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急落して、864.2セントの安値を付けた。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで、日本時間11時半頃に875.0セント付近まで買い戻されると、日本時間22時前までは871.0セント付近から875.0セント付近のレンジでの値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると買いが入って、23時半頃に878.0セントの高値を付けた。コーンベルトの良好な天候や中国向け輸出の需要減退懸念から上値は重く、取引終了時間までは売られて、864.2セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):866.0-885.0セント 陽線引け
エントリーポイント:871.0セント
目標:880.0セント
ストップロス:866.0セント
備考:
下げる場合に871.0セントで、上げる場合に877.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]

限月:7月限
始値:326.2セント
終値:323.9セント
結果:320.5-326.2セント 陰線引け
予想:322.0-340.0セント 陽線引け

コーンは下落。時間外取引は326.2セントで始まった。取引開始時後、日本時間10時頃にクドロー大統領補佐官が中国との通商交渉が終了したと述べたと報道されたことで急落して、320.5セントの安値を付けた。その後、本人を含めて最初の発言が否定されたことで、日本時間11時半頃までに325.0セント付近まで買い戻された。日本時間11時半頃からは売りが入って、15時頃に323.0セント付近まで下落した。買い戻されて、日本時間17時頃から22時前までは325.0セント付近での値動きとなった。日本時間22時半に立会時間が始まると上昇して、24時頃に326.2セントの高値を付けた。今後、コーンベルトで生育に適した天候が続くとの見通しやクロッププログレスレポートで作柄予想が改善したことから上値は重く、取引終了時間まで売られて323.9セントで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):315.0-335.0セント 陽線引け
エントリーポイント:323.0セント
目標:330.0セント
ストップロス:318.0セント
備考:
下げる場合に323.0セントで、上げる場合に326.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。