相場予想2020年6月9日

  

今日の予想

株式指数

ダウ

[前日の相場分析]
始値:27161ドル
終値:27570ドル
結果:27043-27578ドル 陽線引け
予想:26500-27500ドル 陽線引け

ダウは上昇。時間外取引は27161ドルで始まった。取引開始時間直後から買いが入って、日本時間8時半頃に27300ドル付近まで上昇した。日本時間9時を過ぎると売りが入って、11時頃に27100ドル付近まで下落した。その後、27150ドル付近で小幅な値動きとなったが、16時前から売りが入って16時半前に27043ドルの安値を付けた。日本時間16時半頃からは買いの勢いが強まり、日本時間22時半にニューヨーク市場が開くと上げ幅を拡大して、24時半頃に27400ドル付近まで上昇した。前週の雇用統計が予想に反して好内容だったことで、新型コロナウイルスの流行で落ち込んだ経済の回復期待が高まった。原油価格の上昇も支援材料となった。その後、一旦上げが一服したが、日本時間26時前から買いが入り、取引気終了時間まで上昇して27570ドルと高値圏で引けた。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券):26800-28000ドル 陽線引け
エントリーポイント:27500ドル
目標:28000ドル
ストップロス:27300ドル
備考:
下げる場合に27500ドル、上げる場合には27700ドルでの買いを試したい。

エネルギー

原油

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:39.37ドル
終値:38.16ドル
結果:37.94-40.42ドル 陰線引け
予想:37.00-42.00ドル 陽線引け

原油は下落。時間外取引は39.37ドルで始まった。取引開始時間から強く買われて日本時間9時頃に40.42ドルの高値を付けた。上値は重く、日本時間10時から急落して、10時半頃に38.80ドル付近まで下落した。日本時間10時半を過ぎると買い戻されて、14時頃に40.20ドル付近まで上昇した。週末にOPECプラスが7月の減産幅を今月と同じ、日量960万バレルに維持することで合意したことは支援材料となった。日本時間14時過ぎからはじり安の展開で、20時頃に39.80ドル付近まで下落した後は、日本時間20時頃から売りの勢いが強くなって、23時半頃に38.00ドル付近まで下落した。サウジアラビアなどが行っていた自主減産の終了や、メキシコの離脱、価格の上昇でアメリカ産原油の生産が回復するとの見通しが弱材料となった、その後は材料の出尽くし感から、日本時間23時半過ぎから38.10ドル付近での小幅な値動きとなった。日本時間27時半頃にやや売りが入って小幅下落し、37.94ドルの安値を付けたが、下値は堅く、再び38.10ドル付近での小幅な値動きとなり、38.16ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):36.00-41.00ドル 陽線引け
エントリーポイント:38.00ドル
目標:41.00ドル
ストップロス:37.00ドル
備考:
下げる場合に38.00ドルで、上げる場合に39.00ドルで買いを入れたい。

天然ガス

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:1.803ドル
終値:1.800ドル
結果:1.741-1.807ドル 陰線引け
予想:1.720-1.900ドル 陰線引け

天然ガスは横ばい。時間外取引は1.803ドルで始まった。取引開始時間から売りが入って日本時間7時半頃に1.741ドルの安値を付けた。買い戻されたが日本時間9時前に1.775ドル付近で売り直されて、9時半頃に1.750ドル付近まで下落した日本時間10時過ぎから18時頃までは1.765ドル付近で小幅な値動きとなった。日本時間18時になると売りが入り、18時半頃に1.750ドル付近まで売られたが、下値は堅く、買い戻されて20時頃に1.770ドル付近まで上昇した。日本時間20時を過ぎると売りが入って21時半頃に1.750ドル付近まで再度下落した。買い戻されて、日本時間22時半頃に1.790ドル付近まで上昇した後はやや軟化し、日本時間24時頃からは1.770ドル付近での値動きとなった。日本時間27時頃から買いが入って、取引終了時間まで上昇を続け、1.800ドルで取引を終了した。冷房用需要や輸出需要見通しは弱いままだが、生産量減少の見通しが支援材料となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):1.720-1.900ドル 陰線引け
エントリーポイント:1.850ドル
目標:1.750ドル
ストップロス:1.900 ドル
備考:
上げる場合に1.850ドルで、下げる場合に1.780ドルでの売りを試したい。

貴金属

[前日の相場分析]
価格:スポット金
始値:1682.5ドル
終値:1697.9ドル
結果:1677.2-1700.6ドル 陽線引け
予想:1650.0-1720.0ドル 陰線引け

金は上昇。時間外取引は1682.5ドルで始まった。取引開始時間直後に売りが入って、日本時間8時頃に1677.2ドルの安値を付けた。日本時間8時を過ぎると買いの勢いが強くなり、17時頃に1697.0ドル付近まで上昇した。上値は重く、日本時間20時頃までは1695.0ドル付近での値動きとなったが、20時を過ぎると売りが強まって、22時半過ぎに1685.0ドル付近まで下落した。前週の雇用統計の予想以上の結果による投資家へのリスク選好の広がりが懸念材料となった。日本時間23時前から買いが入って、28時頃に1700.6ドルの高値を付けた。今週開催されるFOMCでハト派の金融政策への期待が膨らんだことや米で続くデモが支援材料となった。取引終了時間までは1698.0ドル付近での値動きとなり1697.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):1650.0-1720.0ドル 陰線引け
エントリーポイント:1710.0ドル
目標:1680.0ドル
ストップロス:1715 .0ドル
備考:
上げる場合に1710.0ドルで、下げる場合に1695.0ドルでの売りを考えたい。

白金

[前日の相場分析]
価格:スポット白金
始値:821.3ドル
終値:835.9ドル
結果:809.3-843.8ドル 陽線引け
予想:780.0-850.0ドル 陽線引け

白金は上昇。時間外取引は821.3ドルで始まった。取引開始時間から買いが入って、日本時間14時頃に825.0ドル付近まで上昇した。金の堅調が支援材料となった。上げが一服して、825.0ドル付近での小幅な値動きとなったが、日本時間17時になると強い買いが入って、17時半頃に835ドル付近まで上昇した。日本時間21時頃までは830.0ドル付近から837.0ドル付近のレンジでの値動きとなった。日本時間21時頃から再度買いが入って、22時過ぎに843.8ドルの高値を付けた。金が軟調となったことで売りが入り、日本時間24時頃に822.0ドル付近まで下落した。日本時間24時頃からは金が堅調となったことで白金にも買いが入って、27時頃に835.0ドル付近まで上昇した。以後は取引終了時間まで、835.0ドル付近での値動きとなり、835.9ドルで取引を終了した。

[本日の相場予想]
予想レンジ (サクソバンク証券スポット):790.0-870.0ドル 陽線引け
エントリーポイント:827.0ドル
目標:850.0ドル
ストップロス:822.0ドル
備考:
下げる場合に827.0ドルで、上げる場合に840.0ドルでの買いを試したい。

穀物

産地の天気予報

天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:西側以外降雨はなし。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年を上回る見込み。
気温:平年並みから平年を下回る見込み。

大豆

[前日の相場分析]
限月:7月限
始値:868.5セント
終値:863.2セント
結果:860.7-870.7セント 陰線引け
予想:850.0-890.0セント 陽線引け

大豆は下落。時間外取引は868.5セントで始まった。取引開始時間直後は買いが入って10時頃に869.0セント付近まで上昇した。日本時間10時を過ぎると売りの勢いが強くなって、16時前に865.0セント付近まで下落した。日本時間16時頃から強い買いが入って、17時過ぎに870.7セントの高値を付けた。上値は重く、日本時間18時から売りが入って、22時頃に865.0セント付近まで下落した。日本時間22時半に立会時間が始まっても売りの勢いは強く、26時過ぎに860.7セントの安値をつけた。今週に入って中国向けの新たな取引が確認できていないことや大豆の生育が順調との見方が懸念材料となった。取引終了時間まではやや買い戻され、863.2セントで取引を終了した。この日、USDAが発表した輸出検証高は21.3万トンと前週の39.9万トンを下回ったが影響は限定的だった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):850.0-890.0セント 陽線引け
エントリーポイント:861.0セント
目標:875.0セント
ストップロス:856.0セント
備考:
下げる場合に861.0セントで、上げる場合に865.0セントでの買いを試したい。

コーン

[前日の相場分析]

限月:7月限
始値:332.2セント
終値:332.7セント
結果:330.5-334.0セント 陽線引け
予想:321.0-335.0セント 陽線引け

コーンは横ばい。時間外取引は332.2セントで始まった。取引開始時間からは買いが入って、日本時間10時頃に332.7セント付近まで上昇したが、上値は重く、11時頃まで売られて331.0セント付近まで下落した。日本時間11時頃から16時前までは331.0セント付近の安値圏での小幅な値動きとなった。日本時間16時頃から強く買われて、18時頃に333.5セント付近まで上昇した。上値は重くやや下落したが、22時半に立会時間が始まると買いが入って、23時頃に334.0セントの高値を付けた。上値は重く売られて、24時半頃に330.50セントの安値を付けた。取引終了時間までは買い戻されて、332.7セントで取引を終了した。この日、USDAが発表した輸出検証高が110.0万トンと前週の114.6万トンを下回ったものの、100万トン台を維持したことや経済の回復による燃料用エタノール需要の回復期待が支援材料となった。

[本日の相場予想]

予想レンジ (サクソバンク証券7月限):323.0-338.0セント 陽線引け
エントリーポイント:331.0セント
目標:338.0セント
ストップロス:326.0セント
備考:
下げる場合に331.0セントで、上げる場合に334.0セントでの買いを考えたい。

予想方法

予想方法についてはこちら


参考サイト

CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com


※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。