目次
今日の予想
今日の予想 | 安値 | 高値 | エン トリー ポイ ント | 目標 | スト ップ ロス | 陰 | 陽 |
ダウ(単位ドル) | 35200 | 35700 | 35350 | 35700 | 35200 | 〇 | |
原油(単位ドル) | 68.00 | 72.00 | 69.00 | 72.00 | 68.00 | 〇 | |
天然ガス(単位ドル) | 4.500 | 5.000 | 4.570 | 5.000 | 4.500 | 〇 | |
金(単位ドル) | 1800.0 | 1830.0 | 1805.0 | 1830.0 | 1800.0 | 〇 | |
白金(単位ドル) | 980.0 | 1020.0 | 1010.0 | 980.0 | 1020.0 | 〇 | |
大豆(単位セント) | 1260.0 | 1300.0 | 1285.0 | 1260.0 | 1300.0 | 〇 | |
コーン(単位セント) | 500.0 | 535.0 | 528.0 | 500.0 | 535.0 | 〇 |
前日のダイジェスト
株式指数
ダウ
ダウ(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 35307 | 35236 | 35476 | 35442 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 35200 | 35600 |
ダウは上昇。時間外取引は3507ドルで始まった。日本時間9時過ぎから売られて10時頃に35236ドルの安値を付けたが、下げは続かず35260ドル付近で横ばいとなった。日本時間15時半頃から買いが入って17時半頃に35380ドルまで上昇して再度横ばいとなった。日本時間21時半頃から新規失業保険申請件数がパンデミック以来最少となり雇用改善による景気回復への期待を材料に買いが入って23時半頃に35476ドルの高値を付けた。上げは続かず横ばいとなった後、日本時間26時過ぎから売られて35350ドルまで下落して横ばいとなった。取引終了時間間際に買われて35442ドルで引けた。
エネルギー
原油
原油10月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 68.22 | 67.82 | 70.58 | 69.77 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 67.50 | 71.00 |
原油は上昇。時間外取引は68.22ドルで始まった。日本時間12時頃から買いが入って20時頃に69.00ドルまで上昇した。上げが一服して横ばいとなった後、21時半過ぎから雇用改善による景気回復による原油需要の増加期待を材料に買われて24時半頃に70.58ドルの高値を付けた。上げは続かず横ばいとなった後、日本時間27時頃から取引終了時間まで利食い売りが入って69.77ドルで引けた。
天然ガス
天然ガス10月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 4.601 | 4.569 | 4.719 | 4.624 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 4.440 | 5.000 |
天然ガスは上昇。時間外取引は4.569ドルで始まった。日本時間17時半頃まで4.600ドルを中心に上下約0.025ドルの値動きとなった。日本時間17時半を過ぎると買いが入って4.625ドル付近の値動きとなった。日本時間23時半に発表されたEIAの在庫統計が予想の24Bcf増に対して20Bcf増の強気な結果となったことや高温予報で冷房用需要が高まるとの見方を材料に買われて24時頃に4.719ドルの高値を付けた。それ以上の上げは続かず、日本時間26時頃に4.625ドルまで下落すると取引終了時間まで4.640ドルを挟んだ値動きとなり4.624ドルで引けた。
貴金属
金
スポット金(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1813.6 | 1804.7 | 1817.1 | 1809.4 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 1790.0 | 1830.0 |
金は下落。時間外取引は1813.6ドルで始まった。日本時間21時過ぎまで1813.5ドルを中心に上下約3.0ドルの値動きとなった。日本時間21時頃から売られて23時過ぎに1804.7ドルの安値を付けた。下げは続かず安値拾いの買いが入って買い戻されたが、金曜日の雇用統計への警戒感から動きは小さく日本時間24時頃に1812.0ドルで上げ止まると1810.0ドル付近の値動きとなり1809.4ドルで引けた。
白金
スポット白金(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1002.2 | 991.0 | 1011.7 | 999.6 | 陰線 |
前日の予想レンジ | 980.0 | 1025.0 |
白金は下落。時間外取引は1002.2ドルで始まった。日本時間22時頃までは1000.0ドルを中心として上下約5.0ドルの値動きとなった。日本時間21時を過ぎると売りが入って991.0ドルの安値を付けたが、21時半を過ぎるとダウの上昇を材料に買いに転じて24時前に1011.7ドルの高値を付けた。上げは続かず、工業用需要の後退懸念を材料にして売りが入って日本時間25時頃に998.0ドルまで下落した。取引終了時間までは横ばいとなり999.6ドルで引けた。
穀物
天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:降雨はなし。今後の雨量は平年並みの見込み。
気温:平年以上の見込み。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年並みから平年以上の見込み。
気温:平年以上の見込み。
天気予報(南米)
・ブラジル:降雨はなし。
・アルゼンチン(パンパ地域):広い範囲で雨。
大豆
大豆11月限(単位セント) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1272.0 | 1270.0 | 1286.7 | 1281.2 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 1280.0 | 1330.0 |
大豆は上昇。時間外取引は1072.0セントで始まった。取引開始時間から日本時間20時頃まで1275セントを挟んで上下約5.0セントの値動きとなった。日本時間20時を過ぎると安値拾いの買いや好調な輸出を材料にした買いが入って23 時半前に1286.7セントの高値を付けた。上げは続かず取引終了時間まで横ばいとなって1281.2セントで引けた。USDAは中国向けの12.6万トンの大口成約を発表した他、輸出成約高は220.0万トンだった。
コーン
コーン12月限(単位セント) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 520.7 | 516.2 | 527.7 | 524.2 | 陽線 |
前日の予想レンジ | 535.0 | 560.0 |
コーンは上昇。時間外取引は520.7セントで始まった。取引開始時間から日本時間20時頃まで519.0セントを挟んで上下約2.0セントの値動きとなった。日本時間20時を過ぎると連日の値下がりで安値拾いの買いが入って25時半過ぎに527.7セントの高値を付けた。上げは続かず525.0セント付近で横ばいとなった後、524.2セントで引けた。この日USDAが発表した輸出成約高は145.9万トンだった。
予想方法
予想方法についてはこちら。
参考サイト
CME、NYMEX、ロイター、ブルームバーグ、時事通信、日本経済新聞、サクソバンク証券株式会社、Investing.com
※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。