目次
テクニカル指標
日足 | ダウ | 原油 | 天然 ガス | 金 | 白金 | 大豆 | コーン |
トレンド系指標 | |||||||
ボリンジャーバンド | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ |
SMA | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ |
EMA | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ |
AO | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ |
一目均衡表 | ↑ | ↓ | ↑ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ |
ドンチャン | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↓ | ↓ |
オシレータ系指標 | |||||||
MACD | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ |
アルーン | ↑ | ↓ | ↓ | ↑ | ↑ | ↓ | ↑ |
ROC | ↑ | ↓ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ | ↑ |
パラボリック | ↑ | ↓ | ↓ | ↑ | ↑ | ↓ | ↑ |
CCI | 売りの 過熱感 | 買いの 過熱感 | 買いの 過熱感 | ||||
RSI | 買いの 過熱感 | 買いの 過熱感 | 買いの 過熱感 | ||||
ストキャス ティクス | 売りの 過熱感 | 買いの 過熱感 |
前日のダイジェスト
株式指数
ダウ
ダウ(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 32767 | 32601 | 32866 | 32690 | 陰線 |
ダウは下落。時間外取引は32767ドルで始まった。日本時間18時頃まで32765ドルを中心として32725ドル付近から32805ドル付近の間で小幅な値動きとなった。日本時間18時過ぎから買われて19時半頃に32866ドルの高値を付けた。上げは続かず米国の景気後退懸念を材料に売られて23時半過ぎに32601ドルの安値を付けた。翌日の米国雇用統計の様子見のため下げは続かず買い戻されると日本時間27時半頃まで32660ドルを中心に32600ドル付近から32725ドル付近の間での値動きとなった。日本時間27時半を過ぎると買われて28時過ぎに32745ドルまで上昇したが、上げは続かず取引終了時間まで売り直されて32690ドルで引けた。
エネルギー
原油
原油9月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 90.95 | 87.55 | 91.90 | 87.80 | 陰線 |
原油は下落。時間外取引は90.95ドルで始まった。日本時間14時過ぎまで91.00ドルを挟んだ値動きとなった。日本時間14時過ぎから売られて17時半過ぎに90.15ドルまで下落した。買い戻されて19時過ぎに91.90ドルの高値を付けた。日本時間19時半を過ぎると前日のEIAのレポートを受け米国のガソリン需要が減少しているとの見方を材料に売られて26時前に87.55ドルまで下落した。下げは続かず、27時過ぎに88.87ドルまで上昇したが、取引終了時間まで売り直されて87.80ドルで引けた。
天然ガス
天然ガス9月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 8.281 | 7.825 | 8.450 | 8.141 | 陰線 |
天然ガスは下落。時間外取引は8.281ドルで始まった。日本時間18時頃まで8.250ドルを中心とした値動きとなった。日本時間18時過ぎから買われて19時半前に8.450ドルまで上昇すると横ばいとなった。日本時間20時半過ぎから売られて23時半に天然ガス在庫が発表されると各社予想の29Bcf増に対して41Bcf増と在庫増加が予想を上回ったことを材料に売られて7.825ドルの安値を付けた。下げは続かず、日本時間23時半を過ぎると買い戻されて25時前に8.197ドルまで上昇した。上げが一服すると、日本時間27時過ぎに一時7.981ドルまで下落する場面もあったが、取引終了時間まで概ね8.150ドルを中心とした値動きとなり8.141ドルで引けた。
貴金属
金
金9月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1765.8 | 1764.1 | 1795.5 | 1791.8 | 陽線 |
金は大幅上昇。時間外取引は1765.8ドルで始まった。日本時間8時頃に1764.1ドルの安値を付けたが、米長期金利の低下や台湾問題での米中対立の高まりを材料に買いに転じて21時頃に1790.0ドルまで上昇した。上げは続かず売られて22時半頃に1775.0ドルまで下落したが、22時半過ぎから再度買われて29時前に1795.5ドルの高値を付けた。取引終了時間までやや売られて1791.8ドルで引けた。
白金
白金10月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 891.0 | 887.8 | 929.0 | 924.6 | 陽線 |
白金は大幅上昇。時間外取引は891.0ドルで始まった。日本時間16時頃まで891.5ドルを中心として888.0ドル付近から895.0ドル付近までの約70pips幅の値動きとなった。日本時間16時を過ぎると金の上昇を材料に買われて27時半過ぎに929.0ドルの高値を付けた。取引終了時間までやや売られて924.6ドルで引けた。
穀物
天気予報(アメリカ)
・コーンベルト東部:イリノイ州、インディアナ州、オハイオ州
天気:広い範囲で雨。今後の雨量は平年以下の見通し。
気温:平年以上の見通し。
・コーンベルト西部:アイオワ州、ネブラスカ州、ミネソタ州、ミズーリ州
天気:南側で雨。今後の雨量は平年以下から平年並みの見通し。
気温:平年以上の見通し。
天気予報(南米)
・ブラジル(コーン・大豆産地):降雨はなし。
・アルゼンチン(パンパ地域):北側で雨。
大豆
大豆11月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 1368.6 | 1360.0 | 1424.0 | 1419.0 | 陽線 |
大豆は大幅上昇。時間外取引は1368.6セントで始まった。日本時間11時半頃まで売られて1360.0セントまで下落したが、下げは続かず20時過ぎまで1364.0セントを中心とした値動きとなった。日本時間20時半前からコーンベルトの高温乾燥予報を材料に買われて27時前に1424.0セントの高値を付けた。取引終了時間までやや売られて1419.0セントで引けた。この日、USDAが発表した輸出成約高は41.0万トンだった。
コーン
コーン12月限(単位ドル) | 始値 | 安値 | 高値 | 終値 | 前日比 |
前日の結果 | 596.2 | 590.4 | 610.6 | 606.0 | 陽線 |
コーンは上昇。時間外取引は596.2セントで始まった。日本時間15時頃まで売られて590.4セントの安値を付けたが、買い戻されて15時半過ぎに595.4セントまで上昇した。日本時間17時過ぎから売られて17時半頃に再度595.4セントまで下落したが、17時半を過ぎるとコーンベルトの高温乾燥予報や小麦相場の上昇を材料に買いに転じて26時半過ぎに610.6セントの高値を付けた。取引終了時間まではやや売られて606.0セントで引けた。この日、USDAが発表した輸出成約高は25.6万トンだった。
分析方法
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※このHPページで紹介している相場の動きの見方や見通しは一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。また、取引への参加を促すものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。