トレンドライン(Trend Line)

概要 相場にはトレンド相場とレンジ相場があります。トレンド相場では相場が方向性をもって大きく動き、レンジ相場では相場に動きがなく一定の範囲で横ばいとなります。つまり、相場は次に紹介する3種類のいずれかの動きをします。次の例は原油の5分足チャートを見たものです。 上向きトレンド(上昇トレンド) 図1 上昇トレンド(チャート出展元 サクソバンク証券) 下向きトレンド(下落トレンド) 図2 下落トレンド…
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[2020/08/09 22:08]

平滑化移動平均(SMoothed Moving Average)

概要 図1 平滑化移動平均線(SMMA) 信号からノイズを除去してトレンドを抽出する手法を平滑化と呼びます。平滑化移動平均は直近のレートに過去のレートの影響を直近に近いほど大きく加味して、滑らかな動きとすることで、レートの細かい値動きに隠れた大局的なトレンドを見極める分析手法をテクニカル指標へ応用したものとなります。図1が表示例となります。基本的な性質や使い方はSMAと同様なので、詳しくはSMAの…
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[2020/04/20 00:04]

ウィリアムズ%R(Williams %R)

   概要 図1 Williams %Rの描画例 ラリー・ウィリアムズ(Rarry Williams)氏によって考案されたオシレータ系テクニカル指標です。一定期間の最高値と最安値から計算した価格変動幅の中で直近の終値がどのレベルにあるかを示したものとなります。 メリットは値動きに敏感に反応することですが、反面小さな値動きに反応してダマシが多いことが欠点となります。 図1がWillams %Rを描画…
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[2020/01/22 10:01]

デルタ(Delta)

  概要 先物オプション取引で使用されるテクニカル指標で、原資産が1円動いた時のオプションへの影響を示す指標です。 仮にデルタの値が、0.50で日経平均先物オプション取引をすることを考えます。日経平均が100円動いた場合には、オプションの価格が50円(=100円×0.50)変動します。コールオプションは正のデルタ値となり、プットオプションは負のデルタ値で表します。 計算方法 日経平均先物オプション…
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[2019/09/09 22:09]

アルーン・オシレータ(Aroon Oscillator)

  概要 アルーンは1995年にトゥーシャー・シャンデ氏によって開発されたアルーン・インディケータとアルーン・オシレータ、2つの指標指標からなるテクニカル指標で、 アルーンとはインドのサンクスリット語で「夜明けの光」の意味します。トレンドの始まりを夜明けに例えています。アルーン・オシレータはアルーン・インディケータが、上昇トレンドをアルーン・アップ、下落トレンドをアルーン・ダウンで判断していたもの…
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[2019/09/09 22:09]

ジグザグチャート(Zigzag)

  概要 ジグザグは相場のトレンドを読み取るための指標です。レートの変化率の上限を決めて、価格がその変化率以上に動いた地点を転換点として逆方向へラインを引いていきます。転換点ではなくラインの方向でトレンドの方向を見るための指標です。 まず価格の変化率とチャートの更新期間を決めます。例えば変化率を5%をとし、更新期間を7日間とした場合を考えます。レートの最安値を始点として最安値から7日間以上たった後…
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[2019/09/02 16:09]

線形回帰トレンド

   概要 最小二乗法という統計学的手法を使い一次関数で株価の散らばりを最小化する回帰直線を引くというトレンドを判断するためのテクニカル指標です。回帰直線の傾きが相場の方向性やトレンドを表します。また、回帰直線を中心線として、標準偏差を使って、+2σ、+1σ、-1σ、-2σと上下に2本ずつ計5本の線を引きます。ボリンジャーバンドと同様に上にある2本の線は抵抗線として下にある2本の線は補助線として機…
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[2019/09/02 16:09]

フィボナッチ・ファン

  概要 フィボナッチ・ファンはフィボナッチ数列を使用して支持と抵抗の水準を予想しようという指標です。まず、相場の山から谷に向かってトレンドラインを引き、そこから数列から導かれる変数分変動させ支持線と抵抗線となるラインを引きます。線が扇状に広がって見えることからフィボナッチ・ファンと呼ばれます。 フィボナッチ・ファンを書くには、任意の場所を起点あるいは始点として使用することが可能です。 値下がりを…
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[2019/09/02 16:09]

フィボナッチ・リトレースメント

  概要 フィボナッチ・リトレースメントは、フィボナッチ数列から求まるフィボナッチ比率(38.2%、50.0%、61.8%など)を使用したテクニカル指標で、相場が反転するポイントを判断するための指標です。 任意の点を選び始点と終点を定義します。始点のレートを基準レートとし、始点を0、終点を100とした変動幅を決めます。次にフィボナッチ比率23.6、38.2、50.0、61.8、76.4を考えます。…
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[2019/09/02 16:09]

ペンタゴンチャート(Pentagon Chart)

  概要 ペンタゴンチャートは正五角形を使って値動きを分析しようというチャートです。なぜ正五角形なのかというと、正五角形は黄金比[1:1.618]をその中に含んでいるためです。正五角形は中に星型の対角線を含んでいますが、対角線と辺との間の長さの比が[1:0.618]、対角線の長さと対角線と対角線の交点までの長さが[1:0.618]などいろいろな場所に黄金比が含まれています。自然界に黄金比が存在する…
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[2019/09/02 16:09]