ペンタゴンチャート(Pentagon Chart)

 

概要

ペンタゴンチャートは正五角形を使って値動きを分析しようというチャートです。なぜ正五角形なのかというと、正五角形は黄金比[1:1.618]をその中に含んでいるためです。正五角形は中に星型の対角線を含んでいますが、対角線と辺との間の長さの比が[1:0.618]、対角線の長さと対角線と対角線の交点までの長さが[1:0.618]などいろいろな場所に黄金比が含まれています。自然界に黄金比が存在するのだからレートも黄金比に従うに違いないとの考えをもとに考案されたものです。

図1 ペンタゴンチャートの描画例(手書き、チャート出展元 サクソバンク証券

ペンタゴンチャートの特徴は5点あります。

  1. レートは五角形の各頂点に引き寄せられ、各辺に沿って動く
  2. 各頂点の位置がレートの変化する時間にあたる
  3. 各頂点に引き寄せられても到達しない場合にはレートが反転しやすい
  4. 中心点の上を通過した場合は次のペンタゴンは上か真横、下を通過した場合は真横か下に書き足される
  5. 時間の逆行は生じてはならないので、左上や左下に書き足されることはない。レートが逆行する場合はペンタゴンが間違っているので場所と大きさを変えて書き直す。

図1が上のルールに従って書いてみたものです。各頂点にレートの変化が来るように五角形の大きさと向きを調整しています。

ペンタゴンチャートを使った予想

まずは、レートを予想する前に過去のデータから書き始めの位置と大きさを適切に決める必要があります。それがあって初めて予想に使えるようになります。うまく作図できた場合、レートは対角線や辺の上を動きます。

図1ではレートが辺上を動いているので買いと予想することができます。

注意点

書き始めの位置や大きさなど、作図が難しいのが最大の欠点です。


※このHPページで紹介しているテクニカル指標を使った取引ルールや売買シグナルの見方は一般的な考え方に基づくものであり、利益の増加や損失の減少を保証するものではありません。ご自身の判断にてお取引いただきますようお願いいたします。


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